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外道院ミハエルの編集履歴

2024-07-06 20:27:17 バージョン

外道院ミハエル

げどういんみはえる

漫画『青の祓魔師』の登場人物。

演:原勇弥(舞台)

CV:檜山修之(アニメ)


概要

啓明結社イルミナティに所属する科学者であり、ルシフェルに研究室を任せられている。

体格は小太りであり、性格は傲慢で自分以外の人間を見下し、その上ナルシストであるマッドサイエンティスト。非道な人体実験を行い、神木出雲の母である神木玉雲を不老不死の霊薬であるエリクサーを造るための被検体にして、彼女を廃人に追い込んだ。

また、予想外の状況に陥ると、狼狽し声を荒らげる描写があったため、器の小さい一面がある。先述した通り、ナルシストであり、彼の脳内イメージでは、自身が美男子になっている。


悪行もとい活躍

  • 出雲の小学生時代、部下と共に島根に来たが、悪態をついていた。
  • 出雲を逃がそうとした女性を踏みつけ、挙句の果てには薬物を投与して殺害。
  • 島根に来た観光客を薬物入りの食べ物で幸せな感情以外出来なくさせて、選ばれた人間を実験動物にする。
    • そして、実験の末にできあがった屍人を、たちにけしかける。
  • 出雲にセイバーの面(電流が流れる特別製)を被せて苦しめたり。

と、卑劣にして冷酷な所業をなしてきた。だが、そんな下劣な行為をしてきたのか、人望は全くなく、しくじった時には部下は一斉に逃亡してしまう。


極悪な科学者の最後

出雲が覚醒し、計画はご破算となった時に何とか化け狐と融合し、襲いかかるも、彼女に敗れた。

その後、ルシフェルによって、光によって消された。

なお、その時、髪は宙を舞っていたそうな……


関連タグ

青の祓魔師 マッドサイエンティスト まさに外道

小物 人間のクズ サイコパス 下衆 絶対悪

名は体を表す どんな名前だ

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