1.勇者王ガオガイガーFINALに登場する女性型勇者ロボ。
2.その他作品。
ココでは、1について説明する。
光竜とは
光竜とは、勇者シリーズで初となる女性型ロボット。(ゲストも含めるなら、黄金勇者ゴルドランのドランの娘ドラ代もいるが)
GGGの技術提供を受けて、フランスでつくられた。後述する事件のせいで、妹の闇竜とは、FINAL終盤まで合体できなかった。
性格および外見
小説版の時には精神年齢は5歳児程度。起動して間もない頃に、犯罪組織バイオネットによって未成熟なAIの隙を突かれて彼らの支配下に置かれてしまい、闇竜とルネの説得によってそれを脱することができたものの、AIに多大なダメージを負ってしまった。「FINAL」時にはAIの再教育を受けたはずだが、なぜか少女のような部分が残っている。
装甲カラーはパールピンク(ルネからは、「しろいの」と呼ばれていた)。固有の武装は、メーザー砲。
なおキリスト教において、ドラゴンは邪悪の象徴とされているのだが、フランス製にも関わらず竜のついた自分の名前になんら疑問をもたない点については、あんまり考えてはいけない。
作品中の扱い
どす黒い感情を兄達から向けられても全く動じない天然キャラ。
田村ゆかり氏のロリ声も相まって、妹として申し分ない(と思う)。
攻撃を受けた際に「お肌が焼け焦げちゃった」という台詞がFINAL本編であるのだが、君は素っ裸で出撃しているのかという疑問が残る。