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白夜叉の編集履歴

2012-10-12 18:30:35 バージョン

白夜叉

しろやしゃ

その男、銀色の髪に血を浴び、戦場を駆る姿はまさしく夜叉

白夜叉とは、空知英秋漫画銀魂』の主人公坂田銀時の昔の通り名である。


概要

銀時がまだ攘夷戦争時代、攘夷志士として戦っていた頃に付いたあだ名の一つ。

桂小太郎坂本辰馬高杉晋助らと並んで、攘夷志士たちの若手筆頭格として暴れまわっていた。その勇猛かつ苛烈な戦いぶりから、『銀髪の鬼・白夜叉』の異名をとるようになり、天人から恐れられるようになった。


師である吉田松陽が幕府の役人らしき者に連行された後、奪還せんと桂、高杉らと共に決起。

攘夷戦争に参加するが、松陽は処刑され、帰らぬ人となった。



現在でも攘夷戦争時代を知る者のあいだでは伝説の存在であるが、銀時自身はこの通り名をあまり好んでいない節がある。銀時が白夜叉であることは新八、神楽、桂などにしか知られていなかったが、バラガキ篇の一件で真選組見廻組にも知られることとなった。

後、土方が山崎に万事屋宅を見張らせるなど、「白夜叉」ネタが原作で増えつつある。


関連イラスト

し ろ や シャァ白夜叉白過去×過去


関連タグ

銀魂 坂田銀時

攘夷(銀魂)

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