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ウボァーの編集履歴2024/07/23 10:31:05 版
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概要

元ネタファイナルファンタジー2のラスボス・パラメキア皇帝断末魔の叫び声。

KH2サイファーなど他にもこんな断末魔の叫び声をあげるキャラクターは存在するが、元祖は皇帝。

台詞の全文

こうてい「この わたしが やられるとは・・・・

しんじられ・・ん・・・・ 2どまでも・・おまえに・・・・

・・おまえは いった・・い な・・にもの・・・・

ウボァー」

グワァーならまだしも、ウボァーとは……

GBA版以降は「ウボァー!」と!付きになった。

ディシディアにおいてはボイスで聞ける(CV:堀内賢雄

戦闘時でHPが0になった時の断末魔は勿論、ストーリー終盤のイベントムービーでの断末魔、更にサンプルボイスに2種類の「ウボァー」が聞ける。なんという美声の無駄遣い。

更に、ティーダに「『ウボァー』って、何なんスかぁ?」とまで聞かれる程ネタにされてる。

特にストーリー終盤で聞けるそれは「ウボァー」なんてものではない。

堀内氏渾身の「ウボアアァアァアアアァァアア!!!!」は必聴の価値あり。

PSP版FF2DFF-UTで英語にすると「Ungaahhhh!」になる。

どちらにしろ、酷い断末魔の叫びである。

そして、アーケード版となるDFFACでは、皇帝のCLv12で「お前は一体、なに…もの…」が、14で「信じられん…2度までも…おまえに…」が、15で「ウボアアアァァ!」がシンボルチャットとして購入可能になり、セリフの殆どが再現可能となってしまった。高レベルまで上げる苦労と多量のギルとプレイヤーズサイトへのリアル課金が必要な上に貴重なカスタム枠を3つも食ってしまうが、そこはご愛敬。

なぜこのような断末魔になったかというと、理由は単純で当時のノリであった。

河津氏曰く当時ボスのセリフは「とりあえず“死ね”、終わったら“ウヴォァー”」という感じで短くするよう決められていたとのこと。

因みに、ゆめにっきのキャラクターは「ウボァ」であるので要注意。

ついでに言うと皇帝(ファイナルファンタジー2)タグだと該当イラストは10(ひらがなの「こうてい」でも10)、そして「ウボァー」だと作品数は142。作品名付きだと長いから仕方ないね。

ウボァー

ちなみにファイナルファイトシリーズに登場するマイク・ハガーも、初代では断末魔はウボァーである。

公式パロディ

半熟英雄(対3D)の「3D大元帥」の叫びにこれが使われている。

さらに、FF2の後継であるサガシリーズでも、

サガスカーレットグレイスにて

「うぼあーーーーーーーーーっ!!」という形で登場。

ついでに、ワールドオブファイナルファンタジー序盤で(それもボイス付きで)叫ぶ人が登場。(別人な上に死んでもないが)

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