表記揺れ
ガンダムSEEDの登場人物。ニュータイプ。巨大荷電粒子砲「ローエングリン」の直撃を受けて機体ごと消滅させられても生きていた不死身の男。→ムウ・ラ・フラガ。
ムウ(聖闘士星矢)
牡羊座(アリエス)のムウ。20歳。
サイコキネシス、テレポーテーションなどの超能力を得意とする。
十二宮編では、十二宮を守っていた黄金聖闘士の中で唯一星矢たちと交戦していない。
初めに登場した際「ジャミールのムウ」と呼ばれていたことから、
「ジャミール座のムウ」だと勘違いすることがあったりなかったり。
通常時は敬語で話すが、敵に対しては情け容赦ない面も持つ。
黄金聖闘士の中でも故人であるアイオロスや老齢であった(と思われていた)童虎と違い、聖衣を纏った姿を見せながらも戦闘シーンが描かれなかった為にファンからその実力を疑問視されていたが、後に冥王ハーデスの章では青銅一軍も苦戦した相手であるデスマスクとアフロディーテをまとめて一撃で片付けるなどその強さを存分に証明してみせた。
念動力だけでなく生身の力も結構強いらしく、デスマスクの手首をぐいっとひねりあげ彼に思わず悲鳴をあげさせるシーン(OVAではそのままぶっ飛ばしている)すらある。
師匠は教皇で先代の牡羊座黄金聖闘士だったシオン。
7歳の頃には既に黄金聖闘士※になっており、かなり幼少の頃から彼に指導を受けていた模様である。そのため、シオンがサガに殺害されてすり替わられたことには早くから勘づいていたようで
聖域と距離を置き早い段階から星矢らの味方をしていた。
弟子は貴鬼。ハーデス編にて、冥界で嘆きの壁を打ち破るため他の黄金聖闘士達とともに死亡する。
※彼の同世代である黄金聖闘士は天才的な才能で7〜9歳の幼年齢で
黄金聖闘士になった者が多かった模様である。
必殺技:クリスタルウォール スターダストレボリューション クリスタルネット
なお、彼の死後の時系列ではあるが聖闘士星矢Ωにて、
貴鬼の弟子羅喜が登場する。直接の面識はないが、ムウには孫弟子にあたる。