警告
この記事にはブルーアーカイブ対策委員会編第三章「夢が残した跡」の重大なネタバレを含みます。
概要
たのしいバナナとりとは梔子ユメの遺品である。アビドス対策委員会第三章にて劇中に登場しており、彼女の遺品としてだけでなく、あるトリガーを引く重要なアイテムとして登場する。
一見ただの手帳であり、表紙にはバナナと鳥の顔が描かれた、コアなファンには刺さりそうなデザインではある。
ここまでであれば、ただの遺品だった。しかし…。
まさかの展開へ…
時は2024年7月21日、ブルーアーカイブ3.5周年のアニバーサリーライブにて、新たに発表されるグッズが発表されていっていた。
そして、そのグッズの中にこの手帳が商品化すると言う前代未聞の展開へ。
言っておくが、この手帳はユメの遺品であり、ライブ開催時点で、アビドス対策委員会編は怒涛の展開を迎えていた。
2024年初頭にはユメの死因が判明してギャグかと思った台詞が洒落にならない事態になったりゾッとするような展開が続く中でこれである。
さらにこの手帳、最後のページにはホシノとユメの写真が貼られているだけでなく、背表紙には傷があるなど、三章を攻略中だった先生達の心をボコボコにするような、高い完成度(悪い意味で)をもつ。
無論、この手帳が発表された瞬間、会場内のみならず、ユーチューブ上のコメント欄は死屍累々、悲鳴がそこかしこで上がり、しまいには登壇していた声優陣もお通夜ムードになるなど、非常に後味の悪い形で印象に残ってしまった。
ちなみにこちらの商品の価格は1500円ほど。
…なのだが、これを買いたい先生の心中はドロッドロなものであろう…。
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人の心とかないんか?…全く以ておっしゃる通りです。