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諏訪頼重(逃げ上手の若君)の編集履歴

2024-08-26 17:47:37 バージョン

諏訪頼重(逃げ上手の若君)

すわよりしげ

松井優征作の漫画「逃げ上手の若君」の登場人物。

高氏は殺すことで英雄となり、貴方様は生きることで英雄となる」


プロフィール

武力76蛮性55
知力88忠義93
政治85混沌73
統率71革新36
魅力96逃隠38

技能:神力統率と魅力40%上昇
技能:胡散臭神力の効果を半減
備考:好物 お肉幸福度10%上昇、集中力40%下降
コメント皆最初は言うんですよ「宗教ってなんか怪しい」「ちょっと怖い」って……でもね
マーキング・パターン梶の葉と実
CV鈴木将之(ジャンプ公式ボイスコミック)/中村悠一(アニメ)

概要

信濃国の神官にして諏訪大社の当主。

諏訪明神をその身に宿す現人神(あらびとがみ)として絶大な崇拝を受けている。鎌倉を守護する祈祷を頼まれた折、北条時行と出会う。

未来を見通す神力の持ち主で、持って生まれた神聖さゆえに後光がダダ漏れになる程だが、笑顔が胡散臭く、その未来は断片しか見えないため、詳細を尋ねられると口ごもって曖昧にしか応えられなかったりするので、時行からは「霊感詐欺」「インチキ霊媒師」扱いされた。娘のからもシビアに扱われている。

ちなみに、後光は烏帽子の左の紐を引く事で弱や消すなど調整も可能。

アニメでは、電気の紐を引く様なカチッという音と共に調整されていた。


そして足利高氏の謀反で一族が滅亡した時行の前に現れ、信濃国・諏訪に匿うと共に、「貴方様の中には英雄の耀きがある。生きる事で英雄になる」として忠誠を誓った。


しかし、全てを失った時行が自身の未来や存在意義に絶望しそうになった際には“彼を敵陣のどまん中に放り込んで半ば強引に生きる気力を取り戻させようとする”という、一応の主君に対してまさに非常識としか言いようがない行為にも平然と走る極めて破天荒な面も見せている。

※それ以外にも多くの奇行・奇言を頻出させているが、時行が兄の打首と叔父の五大院の裏切りの知らせ絶望しそうになったところで破天荒な振る舞いを見せることでそちらに意識を持って行かせるなど、独特ながらも効果的なメンタルケアとして機能している一面もある。


普段から神通力に頼ってるためかたまに使えなくなると挙動不審になる。

未来を見ることが出来る事から桃鉄にしか見えない双六を作ったり現代では動物虐待にしか見えない犬追物に汗を流しながらコメントするなどコミカルなところがある。


この主人公を上から目線で翻弄しつつ成長と変化を促していくという立ち位置から、本作においての過去の松井作品でいうに相当するキャラクターであろうと思われる。


若く見えるのだがもう既に孫・頼継がいる為、見た目通りの年齢ではない。年齢肌でがさ付いてるらしい。こめかみの白髪の理由は後に判明する。


戦国時代の諏訪家当主で、武田晴信に敗北した、諏訪頼重(1516年~1542年)との区別の為に検索時には、前後に「太平記」か「北条時行」か「南北朝」を付けた方が良い。




余談

アニメで彼の声を演じる中村氏は、作者の前々作のアニメ版に出演した事が有る。


関連動画


関連タグ

逃げ上手の若君 諏訪頼重(南北朝時代)

諏訪頼継(孫) 諏訪時継(息子)

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