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AHR(ヒカリアン)の編集履歴

2024-09-06 16:42:46 バージョン

AHR(ヒカリアン)

えーえいちあーる

アニメ『電光超特急ヒカリアン』に登場する架空の組織。

概要

新橋テツユキが創設したアメリカのヒカリアン組織。

メンバーはAHRレスキューと友人・ボブのみ。

メンバー

新橋 テツユキ(しんばし-)

CV.成瀬誠

詳細は当人の記事を参照。

AHRレスキュー

CV.斎賀みつき

詳細は当人の記事を参照。

ボブ

CV.檜山修之

テツユキの半グレ時代からの悪友でもあり、AHRのメンバーの1人。

「電光」第41話において、「日本が危なく、助けに行った方がいい。大統領も要請しているぞ」とAHRを出動させるよう要求するが、テツユキに「『要求すんなら金出せや』ってね」と言われ一蹴されてしまう。

後に再度それを要求するが、勝手にブラジルに行かれてしまっていた。

関連タグ

電光超特急ヒカリアン JHR(電光超特急ヒカリアン)

第50話以降


「何で俺たちこんな地味〜な仕事ばっかりなんだ?」

「全くだ。俺たちもっと活躍してもいいはずなのにぃ〜」

「Yes…」

「これじゃあオイラたち視聴者に忘れられちまうぜ」

「文句ばかり言うな。これも立派な仕事だろう?」

「もう50話だぜ?」

「はぁ〜ウエストたちはいいよなぁ〜。これだけ仕事してんだから主役になれたら大漫才や〜」

「ってそれを言うなら『大万歳』やっちゅうの!」

「「「「wwwwwwwww…」」」」

「…その気持ち、解るよ」














突如テツユキがJHRからの人材引き抜きをやり出す。

テツユキが語る「世界的規模でブラッチャーの脅威を跳ね返す」「皆平等」という言葉から仕事にあぶれていたヒカリアンは皆、彼についていった。

単純な喧嘩別れだったり、ただ単に「面白そうだ」という理由でついていった者もいる。後動機が不明なのも。

その後は、開発していた戦略型格闘兵器「牛若丸」及び各ヒカリアンに持たせた追跡装置でブラッチャーを圧倒する。

新規メンバー・メカニック・必殺技

E2ジェット

E3レーサー

E1スナイパー

スカイライナー

ガルーダMkⅡの清掃をやっていた。

その際に「視聴者に忘れられちまう」「もう50話だ」「ウエストたちはいいよな」などと出番のなさを愚痴っていた。スカイライナーに関してはそんなことない気が…

なおE3レーサーに関しては同型の別人が持っていたきりたんぽ型の手榴弾を持っておらず、それが彼のAHR所属の遠因になったのでは、という考察がある。

E2とE3は51話にて傘回しの曲芸を披露していた。

Dr.イエロー

40話や47話において、徐々に胡散臭くなってしまうが、それをウエスト、ポリスウィン、ブラックエクスプレス、つばさ、E4にいびられてしまっている描写がある。これが起因となってAHRに所属したのではないだろうか。

ラピート

ケーくん

公園で仲良く遊んでいたが、唐突にテツユキに勧誘を貰う。何故所属に至ったのかは不明。

ウエスト

ケンタとゲーム絡みで喧嘩したこと、その時食べていた自分の分のお菓子が職員等につまみ食いされていたことで、AHRに帰属。牛若丸のコアユニットも務めている。

ファイヤーネックス

ポリスウィン

「良い子のみんなに、本感を覚えてもらうチャンスだ!」などと、AHRに帰属することでこういうメリットが得られるんだ、と喜んでいた。

ポリスウィンは51話にて、のぞみの仕事を奪う。

バスターセブン

ただ、「面白そう」という理由で帰属する。これに関して一部のヒカリアンクラスタに疑問を持たれることに(後述)。

牛若丸

米陸海空軍とNASAの全面協力を得て開発したガルーダ2号機。

詳細はこちら。

追跡装置

テツユキが各ヒカリアンに持たせた追跡装置。

スーパーコンピューターを搭載しており、性能をドクターやE1が絶賛していた。

ライトニング・キマイラ

必殺技。複数人のヒカリアンを集結させ、腹が太った鳥を生成し、目標まで到達させて、高威力を伴い大爆発する、という技。

ただ、見た目が弱っちい上到達するまでがとてもノロく、実際、ブラックエクスプレスやドジラスからは「なんかヘナチョコっぽい」と言われていた。


余談

所属したヒカリアンの殆どが、話し方が時折英語混じりになっているが、何故だろう。

ちなみにセブンに関しては、「ケンタに惚れ込んでいるはずなのに、なぜ単純に『面白そう』という理由だけでAHRに行ってしまった(=ケンタと対立する)のか」と疑問を持たれてしまっている。

そのため二次創作においては「テツユキの素性を探るため」と後付けされたりしている。

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