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CV:尾形雅宏


概要編集

E1系新幹線電車をモチーフにしたヒカリアン。

前作に登場したスナイパーソニックに代わりに地球に赴任した。

前作のE1マックスと瓜二つの姿をしているが、実車と同様の塗装だったE1マックスに対しモスグリーンとホワイトという実在しない塗装を纏っており、ミナヨからも初対面として認識されていた。


軍人気質の堅物であり、メンバーに軍隊並みのトレーニングを課そうとしたこともある。

前作に登場したブルーユーロの持っていたものに似た大きなライフルとシールドを取り扱う。

奇しくもブルーユーロはE1マックスのパワーアップ形態である建設マックスとセットで商品化されていた。

ファイヤーネックスとはミナヨを巡ってライバル関係にあり、何度か勝負をしたことがある。


E4パワーとは違いチェンジ形態のサイズは他のヒカリアンと大差ない。


登場の経緯?編集

初登場の15話の絵コンテ段階及びそれ以前のOPには、彼ではなく前作に登場したスナイパーソニックが描かれていた。

『超特急』ではシリアルナンバーがJHR011と最初期からいるスナイパーソニックだが、『電光超特急』第15話以降は影も形も見なくなった。

一部では車両デザインを行ったドーンデザイン研究所の許諾を得られなかったのではと言われている。

『超特急』が放送されていた1990年代とは異なり、『電光超特急』が放送された2000年代前半頃はいわゆるデフォルメ玩具であっても鉄道事業者への許諾を取ることが必要になっていた時期であった。

比較的許諾が得られやすいとされていたのはJR東日本JR西日本であり、『電光超特急』で主要キャラクターが両社に在籍する鉄道車両をモチーフとしたものが多かったのはこれが影響しているのではないかと推測されている。


事実スカイライナーは初登場時はSTAR21に似た実車とは異なる塗装で「ヒカリアンライナー」と呼称され、その後京成電鉄から許諾を得た後に実写と同様の塗装で「スカイライナー」として再登場している。


関連タグ編集

スナイパーソニックマックス(ヒカリアン) ブルーユーロ 特車隊

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