概要
ただし出番は少なく、ナンバリングでは『Ⅳ』と『Ⅸ』以降にしか登場していない。
バッチリがんばれ並みに具体性を欠いた指示であり、4コマ漫画劇場では「いろいろやろうぜと言われても」と悩むトルネコや、何をトチ狂ったのか演芸の練習を始めるクリフトのネタなどが書かれた。
この作戦は文字通り「色々」やる作戦である。
戦闘の流れに関係ない呪文や特技を使用したり、勝手にアイテムを使ったり、意味もなく防御や逃走を始めたりとカオスで、実用性は皆無…
と言いたいところだが、実は『Ⅳ』の5章では仲間の行動が全てAIによる作戦依存であることを考えると、他の作戦ではとってくれない行動を敢えてこの作戦でとらせるという使い方ができる。
『Ⅹ』ではサポート仲間の盗賊に「ぬすむ」を使わせて狩りをする時にこの作戦が使用される。