演:萩原聖人
概要
飛世ユウマの父親。
劇中では既に故人でありユウマの家に幼い頃の家族写真が置かれている。
ユウマが8歳の頃、家族で山にキャンプをしていた際にモノゲロスとルティオンの戦いに巻き込まれ、ユウマを逃がそうと妻・タカコとともに庇うも、瓦礫に押し潰されてしまう。
それでもなおユウマに逃げるよう伝え、タカコを手を握りつつ亡くなっている。
今際の際に残した『走れ!ユウマ!』という言葉はユウマの道標になっている。
余談
演じた萩原聖人氏は、同作でウルトラマンアークの声を担当しているが、なぜテツヤとアークが同じ声なのかは現時点では明かされていない。
また、同年に「牙狼 ハガネを継ぐ者」にて白羽ゴドウを演じた。奇しくも半年と空けずに、特撮作品でヒーローの父親役を二度演じることとなった。