ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:パパレンジャ
編集内容:はい、私は自分の追記に関する意見をすでに述べています。注意文を完成させるための補足として記述しました。お応え願えますか?

注意

  • このキャラクターは、当初から他のキャラクターへの、事実に基づかない意図的な中傷(ヤンデレ扱い、役立たず扱い、極悪人扱い、たらしない人間扱い、自己中心的扱いetc)を広めて信用や人気を奪うような宣伝、ファン活動が多く見られてきました。
  • そのため、このキャラクターに対して強い嫌悪感を抱くファンがおり、この記事は時折過剰なキャラヘイト表現や「似たような人物」など本来の記事内容の趣旨からズレた書き込みが行われる事があり、それが原因となって編集合戦へと発展する事も多々あります。原則中立性のある記事を保つ為、そして無益な編集合戦及び、担当声優への風評被害を防ぐ為にも、そういった悪意を含んだ書き込みは極力控える様、お願い致します。
  • この記事では、過去に過剰な編集合戦により1週間以上に渡り記事が編集不可になる事態を招いたことへの反省から、「他の多くのユーザーの反発を招くことを承知の上で自分勝手な編集を続ける」「コメント欄での話し合いの要請に応じない」ユーザーに対し、運営への即時通報を含めた厳しい対処を行っております。
    • 編集合戦が長期化する見込みの場合はコメント欄での話し合いへの移行にご協力ください。こうしたプロセスを無視した上での編集行為は通報の対象になります。
    • またそうしたユーザーに対して挑発・侮辱行為を行い編集合戦を誘発することはご遠慮ください。目に余る場合は挑発・侮辱行為を行ったユーザーも通報の対象になります。
  • タグとしてはクロエの方が多いが一般的な女性名でもあるため、検索に際しては「クロエ テイルズオブレジェンディア」などによる絞り込み検索を推奨しています。ただし「クロエ テイルズ」は、『テイルズウィーバー』のクロエ・ダ・フォンティナと被るため推奨していません。

プロフィール

性別女性
年齢17歳
身長167cm
体重49kg
3サイズ85-58-87
CV浅野真澄

概要

聖ガドリア王国の名門、ヴァレンス家の令嬢にして騎士の少女。

黒髪のボブカットに茶色の瞳。服装は黒いタイツに青いジャケットで、青い帽子を被っている。

モーゼスの山賊一団と戦っている最中にセネルと出会い、目的の一致から仲間に加わる。

ちなみに、2周目以降のコスチューム変更では、他パーティ同様に着ぐるみと正装姿を見ることができる。

性格・嗜好

口調や態度はやや男勝り。一方で可愛いものに目がないなどの年頃の少女らしいところや、かなりドジな面もある。

悪と見定めた人物がいたら討たずにはいられず正義感が強く、主君より剣を預かり仕える騎士という職を名乗り、周囲にも正義という名の公共の理念を説いているが、その正義感の強さは確かなものであるが早とちりすることが多く、いわゆる辻斬りに出てしまうことが多い(出会い頭のセネル達を山賊の仲間と勘違いして襲いかかったこともある)。

弱点はカナヅチであることで、本人はそれを知られたがらない。

意外と押しに弱いらしく、本編ではエルザに、ドラマCDでは周囲に流されっぱなしであった。

私生活は本人曰く「朝起きて素振りして、昼に素振りして、夕方に素振りして寝る」サイクルを繰り返しており、ミミーノーマから厳しい指摘をされている(ただし、汗はちゃんと洗っているとのこと)。

恋愛観は自分と対等の位置に立ち、かつ自分を女性と扱ってくれる男性が好みのようで、セネルに好意を抱いているのだが、素直な気持ちを伝えられずにいる。

性能

アーツ系爪術の使い手。原作では全キャラそれぞれ別々の武器を使うため、唯一の剣使いキャラであり、歴代剣士キャラの技も使いこなす。

紙装甲低火力ながら猛烈な手数を誇り、一人で30ヒット以上もの攻撃を叩き込むことが出来る。

我流奥義はカウンター技となっており、構えを取っている間に物理攻撃を受けると反撃に移る。

全体的に癖が無いので、製作者からも「セネルより使いやすい」と言われるほどである。

レディアントマイソロジー3』では秘奥義を実装したため、セネル同様前線に立つキャラとしては非常に頼れる存在である。

活躍

遺跡船の街にて活動し、シャーリィを誘拐した山賊を討つのを主な目的として、1人行動に出る。囚われの少女がセネルの妹と知り、またウィルの提案もあって仲間として行動する。当初のセネルは協調性が無く、そりが合わなかった。

セネルがシャーリィの提案を蹴って連れ出したために、セネルを救うためシャーリィはヴァーツラフ軍に投降せざるを得なくなる。

その事にクロエは憤慨し、ウィルと共にセネルと離れてヴァーツラフ軍対抗のために行動した。

その後成り行きでセネルと行動を再開した際も強硬な態度を取っていたが、毛細水道にて溺れかかった際にセネルに助けられ、それから次第に和解するようになる。

旅が続くにつれて、クロエはやがてセネルに自分の過去のことを打ち明ける。

実はクロエがまだ幼い頃に両親は賊に殺されてしまい、ヴァレンス家は5年前に取り潰されてしまった。

キャラクタークエスト編ではその重い過去と、賊への個としての復讐心に苛む負の感情と戦うことになる。

仲間との関係

前述の通り、クロエはセネルに好意を抱いているのだが、素直な気持ちを伝えられずにいる。

本編中に勇気を出してクロエがセネルに思いを伝えようとしたり、セネルを意識した描写が何度かされたが、セネルの鈍感さ故にクロエの思いに気がつくことはなかった。

「ひとでなし、いくじなし、こんじょなし!」

シャーリィとは、セネルのことやメインシナリオのこともあり、ぎこちない関係であった。

しかし、キャラクタークエストの最中に二人のぎこちなかった仲は解消され、良き恋のライバルであり、良き友・仲間として接している。

他作品出演

2』より登場。

セネルのパートナーとして抜擢される。

イベント「FIGHTING OF THE SPIRIT ~水の章~」でシャーリィと共に参戦。

本作で邀撃の構え、凶魔裂邀撃(邀撃の構えからのカウンター技)、神影空裂斬(空裂斬の技変化)を新術技として習得。

魔鏡技は、「迅翼翔裂斬」「黒妖絢舞・絶牙」「義勇怨浄閃」「契儀入刀斬」「紫電月影刃」ロウとのクロスオーバー魔鏡技で「飛燕双天脚」

ちなみに、「紫電月影刃」は特定のアタッチメントを装備して発動すると「紫電パン影刃」に変化する。

その他

なお、TOLの開発チームに同社の『ソウルキャリバー』シリーズの開発チームが参加している縁からか、クロエを使用して闘技場で優勝した際には「ソウルエッジ」の称号が入手できる(因みに、元々のソウルエッジが「邪剣」と称されている為、この称号には「その剣に立ち向かえるものはいない。」との説明が記されている)。

外伝にて『TOV』のエステルがクロエの服にコスチュームが変更できるため、二人が併せて描かれている作品も存在する。

編集者:パパレンジャ
編集内容:はい、私は自分の追記に関する意見をすでに述べています。注意文を完成させるための補足として記述しました。お応え願えますか?