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アリサ・ボスコノビッチ

ありさぼすこのびっち

アリサ・ボスコノビッチ(Alisa Bosconovitch)とは、格闘ゲーム『鉄拳』シリーズにおけるプレイヤーキャラの一人である。

プロフィール

初登場:鉄拳6 BLOODLINE REBELLION

国籍:ロシア

CV:松岡由貴

三島財閥で使用される兵器の開発を受け持つボスコノビッチ研究所に安置されていたロボットの少女

ボスコノビッチ博士が亡くしたと同じ名前を持つ。

そのため、亡き娘を再生させた結果だとか亡き娘と外見が同じだとか娘の遺体を生体パーツとして使用しているとか

さまざまな憶測が浮かぶが、真相は定かではない。

性能

しかし、その割には両腕にチェーンソーを装備して戦ったり、ロケットパンチを撃ったり、

あまつさえ自分のを外して爆発させる技まで使いこなす。

この為、彼女は『萌えキャラであると同時に色物』として扱われてしまう。

この上、ロボ娘らしく背中に機械の翼を生やし空を飛んだり、足からジェットを噴射したりするため、機動力は高い。

完成後も改良が重ねられているとの設定で、装備のシリアルナンバーは変化するとのこと

(ソース:公式twitter)

萌えポイント

物腰柔らかな女の子らしい言動や、アイドル的な衣装(2p衣装はサラファン)を身に纏うが、

挨拶をするように『死んでください』、楽しそうに『死ねぇ♪』などと物騒な物言いをしたり、

倒れた相手に『大丈夫ですか?』と手を差し出し――ながらチェーンソーも同時に出したり(プレイヤー操作による)、

そんな可愛らしさと凶悪さのギャップを楽しむキャラクターに仕上がっている。

元々のモデルは「死霊のはらわた」の青年アッシュである(同twitter)

なお、彼女のイラストでよく首が外れているものが見かけられるが、

実際に前述の技以外(勝利ポーズ、挑発など)でもポロポロ外れてしまうためである。

たまに会話機能がバグるのか『大丈夫け?』などと方言交じりになったりする。

人間関係

Dr.ボスコノビッチ:生みの親。実際に彼の娘がどうかは不明。

ラース・アレクサンダーソン:6BR新キャラ、パートナー。仲睦まじい作品は大抵この二人

シャオユウ:映画版では親友となる

風間仁:各作におけるアリサの本来の主人。悪感情は無いが普段は至ってツンドラ

ドラグノフ:ロシアつながり

ブライアン・フューリー:人造人間つながり

ジャック:同じくボスコノビッチ博士の手によっては生み出されたロボット。

余談

カスタマイズネタ

園崎魅音 Rio KOS-MOS パンダ

(アリサのカスタマイズで比較的見かける再現ネタ。レシピは各自ググって下さい)

プロジェクトクロスゾーン

アリサ・イリーニチナ・アミエーラGOD EATERシリーズから参戦した、偶然にも名前が同じ人。

PXZにおける彼女の相方からは、首が取れるか取れないかで区別されているし普通に他キャラと組んだ時でもバトル前後のトークで首が取れて自分で持っている立ち絵になる時がある。

関連タグ

鉄拳 ロボ娘 生首

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