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クプルムの花嫁の編集履歴

2024-10-23 18:35:31 バージョン

クプルムの花嫁

くぷるむのはなよめ

ハルタで連載されている漫画作品。作者はnamo。

概要

KADOKAWAエンターブレインブランド)が発行する漫画誌(漫画雑誌ではなくコミック扱い)ハルタでvolume74(2020年5月発売)から連載されている漫画作品。


作者はnamopixivアカウント)。


クプルム(cuprum)とはラテン語の意味。


2024年10月時点で単行本は既刊6巻。


あらすじ

舞台は新潟県のほぼ中心部に位置する燕市、職人の町。

大学1年生のギャル『しいな』は、幼馴染みで彼氏の鎚起銅器職人『修』に結婚を申し込まれる。


うれしい気持ちもあったものの、自分の若さや、職人の妻として生きていけるのかなどを考え言葉に詰まってしまうしいな。


一方の修も、先走ってプロポーズしてしまったことを反省していた。


2人は話し合った結果、「しいなの大学卒業までに修は職人として一人前になる、それから結婚しよう」という婚約を交わす。


登場キャラクター


  • しいな

18歳の大学一年生。ギャル

私服は露出の多いものを好む。

礼儀や作法、料理などはまだまだ未熟。

コミュ力が高く、周りの人がら好かれる才能がある。


若き鎚起銅器職人。

無表情ぎみな天然キャラ。

仕事熱心で、しいなからは「妖怪銅叩き」とあだ名を付けられている。

4年前に事故で父を亡くしている。


修の後輩で、しいなの先輩。

学生時代はギャルで、しいなからは「咲ちゃん先輩」と慕われている。

現在は黒髪の大人の女性になっており、実家で金槌づくりを手伝っている。


  • 総一郎

修の祖父。

鎚起銅器職人としての師匠でもある。

無口で厳格な職人気質。


総一郎の妻。

夫と同じく厳格な性格で、しいな曰く「鬼ババ」


  • 美登

バイヤー。

鎚起銅器を工芸というだけでなく実用品として広めたいと思っている、熱意ある男。


  • あさひ

職人の祖父を持つ女の子。

祖父に弟子入りするのを望んでいたが、断固拒否されたため、修のもとに押し掛けて弟子になろうとする。


外部リンク

コミックウォーカーの掲載ページ


ニコニコ漫画の掲載ページ


なんと新潟県燕市が舞台!!好評発売中のKADOKAWAコミックス「クプルムの花嫁」第1話を試し読みしてみた!

関連タグ


漫画

KADOKAWA エンターブレイン

ハルタ(漫画誌)


新潟県 燕市

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