ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

「待って下さい、スピンドー様!?そんなはずは…!」

CV:不明

概要

爆上戦隊ブンブンジャーバクアゲ34の終盤に登場した大宇宙侵略大走力団ハシリヤンの幹部の仮称(東映公式ホームページによると台本でもこの名前で掲載されているらしい)。

保安官のような帽子と右目にモノクル、右腕に銃を装備し青い軍服を着用した機械生命体で、その肩書とやり取りから、組織への反逆者や邪魔者を抹殺する処刑人の役目を担っていると思われる。

かつて組織から抜ける事を決めたブンドリオ・ブンデラスの処刑を行うも、仕留めたと思っていた彼が生きて地球に流れ着いていた事が、数年後ディスレースの調査により発覚。

その事を聞いたワルイド・スピンドーから、宇宙の何処かにある彼の根城「監獄惑星」へと呼び出しを受け糾弾される。任務を失敗した件について記事冒頭の台詞のように釈明するも、それを聞き入れる暇もなく粛清された。

登場早々、ブンブンジャーと交戦する事もなく退場してしまう不遇な最期であったが、マッドレックスやキャノンボーグ、ディスレース、デイモンサンダーと同格である事、それを一瞬で瞬殺するワルイド・スピンドーの冷酷さと底知れぬ実力を視聴者に見せつける役目になった。

関連タグ

ハシリヤン

関連記事

親記事