概要
銭天堂の商品の総称。「駄菓子」という名がついているものの、実際は駄菓子屋で販売されている商品の範疇のため、菓子以外も含まれている。
なお、今回はwikiが何度投稿してもエラー表示となるため、
仕方なくここに書くことにする。
ネタバレ注意
この記事には、かなりの量のネタバレを含みます。
ふしぎ駄菓子話50選を遊ぶつもりの方は避けてください。
遊んだ方は…どうぞご覧ください。
一覧
01〜10
01 ラブどっちボール
ドッチボールの形をしたチョコレート。銀紙に包まれてるだけで、チョコ自体はチョコの味。食べると恋愛の神様が、自分の恋愛をサポートしてくれる。
ただし、3回間違えた選択肢を選ぶと、その恋は成就しなくなる。また、恋愛優先のため、友人関係などについては、面倒を見てくれない。
02 モンキーバナナチョコ
バナナの形をしたチョコレート。芳醇なバナナの香りと味がする。食べると、運動神経が抜群に良くなる。
ただし、1日に2本以上食べると、本当の猿に変化してしまう。バナナを食べることで、回避すること自体はできる。
03 シンパインアメ
パイナップル味の飴玉。普通にパイナップルの味がする。食べると、周囲の人々が心配してくれるようになる。
自分が心配してくれる人、または肉親であるほど、効能は強くなる。
ただし、食べすぎると心配が行きすぎて過保護になる。
一応、3日で効果は消えるが、食べすぎるとお腹を壊す。
04 ネバーギブアップル
食べると、何事に対しても諦めなくなり、頑張る決心が着くようになる。
ただし、自分の能力が上がるわけではないので、無理は禁物である。
05 セレブリティー
味は、レモンティーよりも少し甘めらしい。
飲むと、自分もセレブの仲間入りができる。
ただし、セレブらしくないこと(牛丼を食べる、セールス品を買うなど)をすると、みんなが離れていくようになる。
06 カップルヌードル
ピンクの装飾がされたカップ麺。ちぢれ麺のラーメンだが、何味かは不明。
相手に一口食べさせると、意中の人と仲良しになれる。
ただし、相手の食べる量が一口以上だと、友達のままで終わってしまう。
また、自分一人で食べると自信がつくようになる。
07 なんかヨウカイ
使うと、妖怪を呼び出すことができるが、最初の1回以外は、何が出るかはわからない。
ネバネバがあるうちは、何回でも同じ妖怪を呼び出せるが、
石鹸で洗った手で触ると、妖怪は呼び出せなくなる。
08 のびのびガム
青リンゴ味のガム。食べると、のびのびとしており、おおらかな性格となれる。ただし、おおらか落花生とは違い、
1日1枚以上たべると、何でもかんでも先延ばしをする人間になってしまう。
09 再会紙風船
見た目は何も不思議なところがない、白と黄色の紙風船。使うと、夢の中で、会いたい人と再会できる。
ただし、割れると夢であった人の記憶が、割った人の中から全て抹消されてしまう。
10 オレンチシャーベット
オレンジ味のシャーベット。自分が移住したい家の住民に食べさせれば、その人の家の子供になれる。
また、元いた家には、自分そっくりの偽物が、自分として家にいることになる。
ただし、元の家に戻りたくなった時には、自分の家族に、じぶんが本物であるという証明をしなくてはならない。
余談
このゲームでは、段階を分けて駄菓子を売っており、
順番通りに駄菓子の図鑑が埋まることはない。
1段階
ラブどっちボール
モンキーバナナチョコ
口約束メモ帳
月とすっぽん菓子
ラグビール
ガチガチキャンディー
都会っ子昆布