ルーナアーマー

るーなあーまー

「ルーナアーマー」とは、ウルトラマンアークが纏う鎧の1つ。

「月の力を、その身に纏え！！」

DATA

身長：	48m
体重：	3万3,000t

ウルトラマンアークが、飛世ユウマが幼少期に思い描いた「つきのちから」の絵にそっくりの姿が刻み込まれた「ルーナアーマーキューブ」をアークアライザーに装填することで出現するアークアーマーを身に纏った姿。月を模した青き月光の如き鎧で、身軽なスピード型。

左手には円盤型の武器「ルーナソーサー」を備えており、取り外して投げつけるなどの遠距離攻撃が得意。なお、このルーナソーサーはサイズも自由自在であり、アーク本人の意思で巨大化して射出することも可能(サイズを調整すればサーフィンの如くソーサーに乗って移動することも)。

ソリスアーマーと比べると防御力は劣るものの、その代わり質量を持った残像を生み出す程の常識離れした速度で移動することが可能。特に空中戦でその真価を発揮するが、同時にアーマー装着中は通常光線技、また接近戦は不向きというウィークポイントも持っている。

劇中では対象を救助する際に活躍しており、怪獣の撃破はまだないものの、第14話で敗北を喫するまでは何らかの形で必ず対象を救助する事に成功している。

ルーナソーサーから発生させる光の竜巻。子供を出産するために爆発寸前のホムガーを竜巻の中に閉じ込めて爆発を封じ込めた。

アークアイソードにルーナアーマーキューブを装填して放つ。上空から三日月状のカッターを射出する切断技であり、通常形態のアークが初めて使用した。

アークアイソードにルーナアーマーキューブを装填してアークアイソードの剣先を刺股状に変えて使用する。ザディーメ戦で使用するもザディーメに吸収される。