マックスフレア
まっくすふれあ
概要
燃えるようなオレンジのボディが特徴的なシフトカー。
ドライブが最初にタイヤコウカーンしたシフトカーであり、魔進チェイサーや仮面ライダーマッハにも使用されており、シフトカーの中ではかなり優遇されている。
グローバルフリーズの際は単身でバット型ロイミュード066を撃破している(ただし、コアは破壊されなかった為、その後逃亡している)。
その名の通り火を纏う事ができ、火の輪を精製してスパイクの体当たりやシャドーの手裏剣に炎を纏わせて強化する事ができる。フリーズ・ロイミュードとの戦いでは交換したスピードタイヤをハンドル剣で打ち出す事で炎を纏わせていた。
重加速発生時はファンキースパイク、ミッドナイトシャドーと共に泊進ノ介に携帯される事が多い。
タイヤコウカーン
タイプスピードフレア
タイプスピードがシフトブレスにマックスフレアを装着してタイヤ交換した姿。外れたタイプスピードのタイヤも攻撃に使える。
胸部に燃えるような形状をしたオレンジ色のタイヤが装備され、火炎を纏ったパンチやキック等の攻撃が可能になる。タイヤからは火炎弾を連射できる他、炎の竜巻を発生させて敵を吹き飛ばす。
トライドロンでマックスフレアを使用すると車体が火炎に包まれ、敵に突撃して撃破する。
タイプデッドヒートフレア
タイプデッドヒートがシフトブレスにマックスフレアを装填してタイヤ交換した姿。
タイヤはデッドヒートの制御に必要なパーツであるためタイヤ交換は不可能かと思われていたが、タイヤ交換できる事を示した最初にして現状唯一の事例である。デッドヒートを乗りこなせたから使えるようになったのか、あくまで奥の手として使用したのかは不明。
第20話にてメディックに高熱レーザーメスへの対抗及びとどめに使用した(メディックは死神ロイミュードを盾にして逃走した)。元々高パワーにより熱いエネルギーを放っていたデッドヒートに火炎を操るマックスフレアを装備したことで相乗効果によって更なる超高温の炎を操る事が可能になった。
タイヤカキマゼール
タイプトライドロンの能力でファンキースパイク、ミッドナイトシャドーの3台が合体してアタック1.2.3になる。