概要
第1話から登場した、改造車のような形をした黄緑色のシフトカー。グローバルフリーズ発生時にマックスフレアやミッドナイトシャドーと3台で多くの下級ロイミュードと戦い、彼等を撃退した。作中の描写では単体でコブラ型ロイミュード006を撃破している(ただし、コアは破壊されなかった為その後逃亡している)。重加速発生時は上記の3台1組で泊進ノ介に携帯される事が多い。
単体での能力は車体から棘を無数に展開し、敵に突撃して身体を貫いてしまう。敵の死角に潜み、気付いていない敵にわざと踏みつけさせてダメージを与える事もある。
タイプスピードスパイク
ドライブタイプスピードがシフトブレスにファンキースパイクを装着してタイヤ交換した姿。
現在のドライブが初めてロイミュードを倒した形態でもある(コア自体はタイプスピードシャドーが倒したロイミュードのものが先に破壊されている)。
胸部のタイヤが棘で覆われた黄緑色のタイヤに変化している。戦闘ではタイヤから棘をマシンガンのように連射して攻撃する他、捕まえた敵に高速回転させたタイヤを押し付けて相手をズタズタに引き裂くという非常にえげつない攻撃手段を取る(しかもこれが最初にロイミュードを倒した技)。
トライドロンでファンキースパイクを使用すると、このタイヤが走行に使われないタイヤに装着され、棘を連射して空中にいる敵でも動きを封じる。無論、接近戦では上記の攻撃も行える。
余談
「黄緑色」と「棘」の組み合わせは前作にも登場している。
フレアとシャドーに比べ活躍の機会はあまり多くなく、1話以降はドライブ自身は使用しておらず結果的にタイヤ交換した回数は1回のみ。
関連タグ
仮面ライダードライブ シフトカー
マックスフレア ミッドナイトシャドー フッキングレッカー
ドライブ(仮面ライダー) タイプスピード トライドロン
ファッキンスパイク