【自主製作】月歌の始まり 第308話by小雨大豆 月歌の始まり連載中マンガキャラクター黒美(月歌の始まり)くろみ妖怪漫画「月歌の始まり」に登場する白鬼の学者、白沢(はくたく)へ仕える小柄な妖怪。蜘蛛の九十九神で、概要画(サムネ)みたいに彼女の右腕を務める童女。pixivで「黒美(月歌の始まり)」のイラストを見るpixivで「黒美(月歌の始まり)」の小説を読むpixivで「黒美(月歌の始まり)」のイラストを投稿するpixivで「黒美(月歌の始まり)」の小説を投稿する問題を報告英語版記事を作る始めに本世界の鬼文化では「人」の字を「鬼」の字へ変えて言葉にする大昔の風習がある。本稿も其に習い「一鬼(一人)」みたいに表記する。ただし人間や妖怪へ関する事柄は変換せず表記する。目次1 概要2 妖怪像3 関連項目概要小雨大豆の妖怪漫画「月歌の始まり」に登場する小柄な妖怪の童女。白鬼の学者・白沢(はくたく)へ仕え、彼女の頼もしき右腕。蜘蛛の九十九神で、元は式神降ろしで誕生した昆虫妖。妖怪像御団子頭にした紫髪、黒い体色、胴体からは蜘蛛みたいな六本の細い腕。和装で、大きくパッチリした目。漫画的表現から片目となるが隻眼ではなく、場面により左右どちらかの目だけが現れる。小柄な容姿もあってかわかっこいい。知識鬼(知識人)である学者・白沢(はくたく)の右腕が務められる程に高い「知性」を有した寡黙な仕事人。稀に黒美(くろみ)が話す場面では、主鬼(主人)にしか聞き取れない言語を用いるが、普通に他者が認知できる言葉遣いも出来る模様。隻腕の鬼娘・白沢(はくたく)が失った右腕に代わり、彼女の日常や戦闘を補佐するため浮遊する小さな台座へ乗り、絡繰り仕込みの義手を得意な糸で操作している。因みに、この台座・片腕は黒美の妖力(糸)で自作しているような描写がある。関連項目九十九の満月 月歌の始まり大鬼太鼓妖怪洞 白沢(月歌の始まり)妖怪(九十九神) 生物妖 / 昆虫妖右腕 式神降ろし(九十九の満月)関連記事親記事大鬼太鼓妖怪洞おおおにだいこようかいどう