最強銀河究極ゼロバトルスピリッツ
さいきょうぎんがあるてぃめっとぜろ
pixiv内でのタグは「最強銀河究極ゼロ」が多い。
概要
シリーズ初の宇宙を舞台としたSFアニメ。
コンセプトは「明るく」「楽しく」「かっこよく」。
サブタイトルや公式サイトにふりがなが付けられるなど子供向け要素が強い。
その反面、キャラクターのデザインが従来から比べ女性は大きく性的に、男性キャラもいわゆる腐向けの要素が強くなっており、方向性こそ違えど「ブレイヴ」以来の大人の視聴も視野に入れた作品であるといえる(次回作以降そのあたりがおとなしいものに戻っていることから、メ~テレ枠最後の作品なのでお祭りが可能であった、という説もある)。
従来のシリーズが1人につき1属性のデッキだったのに対し、今作の主人公とライバルは、バトルごとにメイン属性のデッキを変えていくスタンスをとっている。またこれ以外の新たな変更点として、
- シリーズ初の男性声優主役起用(メ~テレ枠のアニメでは「かいけつゾロリ」以来)
- タイトルが従来のように「バトルスピリッツ~」で始まらない(ロゴも「バトルスピリッツ」の文字は小さい)
- 従来の作品にあったバトル時のステップ宣言が無い
などがある。
あらすじ
人間たちや宇宙人たちが広大な銀河の海を駆け巡る時代。今、一人の少年と一匹のドラゴンがスペースシップ“ 一番星号 ”で星の世界に果て無き冒険の旅に出発しようとしていた。
少年の名はレイ。ちびドラゴンの名はムゲン。彼らは銀河のあちこちにあるお宝バトルスピリッツをゲットするカードクエスターと呼ばれる冒険者の、駈け出しである。
レイとムゲンの目的は“究極のバトスピ”を手に入れる事。“究極のバトスピ”は何処にあるのか、どんなバトスピなのか誰にも分からない。だがレイとムゲンは持ち前の楽天さとバトスピバトルの強さを武器として、他のクエスターたちと時に敵対し時に仲間となり、“究極のバトスピ”へ向かって突き進む。
(Wikipediaより抜粋)
登場人物
主人公
ギルド
- 異次元の侵略者
- 銀河三羽ガラス
宇宙海賊
余談
メ~テレで2013年10月19日より放送されたバラエティ番組『アタックしますけど何か?』では、台湾出身のアイドルユニット「ウェザーガールズ」とコラボレーションしたミニアニメを放送しており、レイに憧れるカードクエスター・ゼロ番星のイチ(CV:杉田智和)なるキャラクターが登場していた。
そのためか2014年3月19日ニコニコ生放送のアルティメット前夜祭にはレイ役の中村とともに、イチ役の杉田も出演した。