概要
別名:インドモルルスニシキヘビ。
爬虫綱有鱗目ヘビ亜目ボア科ニシキヘビ亜科(若しくはニシキヘビ科)に属する美しい模様を持った大蛇の一種。インドから東南アジアの林に分布する。全長5~7mに達する。食べ物は中型・大型の哺乳類、鳥類等。
20~50個の卵を産み、雌は卵を産むと、その周りに蜷局を巻き、筋肉を痙攣させて熱を発し、卵を温める。
日本の動物園では比較的よく観られるニシキヘビの一種でもある。
主な亜種
- インドニシキヘビ
- テングニシキヘビ
- ビルマニシキヘビ(メイン画像)
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いんどにしきへび
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