声優は山本正之で、『逆転イッパツマン』の2-3以来の三河弁。
『怪盗きらめきマン』において、リップの時代から500年後の未来で「ゴールドアイ」となるものを盗み出し、過去に送り込んだ怪盗。そして花の刑事トリオにはドグリンを通して指令を出していた。
その理由は、憧れだった警察の長官になるため、コンピューターがなれなかった原因と割り出した自分の先祖ヒエールに手柄を立てさせるため(なお、この際にボヤッキーやグロッキーの顔も出ている)。
が、最終回でリンゴ型のタイムマシンが三悪メカにぶつかって両方大破。
もとの時代に帰れなくなり、さらにヒエールが警察で手柄を立てられなかったのは自分が余計な手出しをしたせいだと本人から突っ込まれたので、開き直って4人で泥棒になった。