CV:山本正之
概要(ネタバレ要注意!!)
このキャラは設定上、『怪盗きらめきマン』のネタバレを含んでいます!
第25話「お手柄刑事トリオ」から登場。
リップの時代から500年後の未来で『ゴールドアイ』という宝を盗み出し、過去に送り込んだ大泥棒にして本作の黒幕。
三河弁で話す。
花の刑事トリオにはロボットのどきどきドグリンを通して指令を出していた。
その理由は、憧れだった国際科学警察庁の長官になるために、コンピューターがなれなかった原因と割り出した自分の先祖で花の刑事トリオの1人、ヒエールに手柄を立てさせるため(なお、この際『タイムボカン』のグロッキーから『イタダキマン』のダサイネンまでの歴代三悪の頭脳担当キャラが全員出ている)。
が、最終回でリンゴ型のタイムマシンが三悪メカにぶつかって両方大破。
元の時代に帰れなくなり、さらにヒエールが警察で手柄を立てられなかったのは自分が余計な手出しをしたせいだと本人から突っ込まれたので、開き直って4人で泥棒になった。