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編集者:nemesislivezx
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概要

前作『アクトレイザー』と違って、相変わらず本当の姿はゲーム中では見せないが、『アクトレイザー2』で乗り移る石像は筋肉質なマッチョ体型+背中の羽+腰蓑というムキムキマンのようなワイルドないで立ちで、片手剣を装備している。

のし歩くような歩き方のため、前作よりも移動速度は遅くなったが、攻撃手段は大幅に増えており、剣戟や魔法の他にも背中の羽を活かしたジャンプ時の軟着陸や滑空、更にこの状態からの急降下攻撃が可能。

手にした盾は敵の飛び道具による攻撃を防げるが、防御時にノックバックが発生。例外的に防げない攻撃もいくつかある。

魔法は直立時やジャンプ時などの挙動により使用する魔法が切り替わるというクセのある方式で、ボタンを押して溜めてから放つようになっている。

戦闘不能時には「ヴアァオォォー」という断末魔の叫び(前作に登場したウルフ・ツェッペリン第2形態時の叫び声の流用)を挙げるが、これがトラウマになっているプレイヤーは多い。

終盤戦ではオーラに阻まれて容易に侵入できないデスヘイムに突入すべく、配下の天使達の進言により天空城をぶつけるという捨て身の攻撃を敢行。

突入には成功するものの天使達は次々に命を落とし、神もまたサタンの打倒と共にこの世界からその姿を消した。

エンディングではかつて神が依り代としていた石像が長い年月の経過に伴い次第に朽ちていく過程が映し出される。

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