概要
地上を支配した魔王。
『アクトレイザー』、『アクトレイザー・ルネサンス』、『アクトレイザー2』ではラスボスとして登場するが、『アクトレイザー(加藤元浩)』ではキャラクターとして登場する。
『アクトレイザー』、『アクトレイザー・ルネサンス』、『アクトレイザー2』では魔物(モンスター)の姿で登場するが、作品ごとによって外見が異なる。
『アクトレイザー』、『アクトレイザー・ルネサンス』では地上を征服するために配下である魔物を率いて人間や動物を全て虐殺させ、魔物の姿に変えさせ、さらに神との戦いに勝利したが、神が再び地上で魔物と戦っている事を知って6つの魔物を6つの地域へ赴かせ、神との再戦を待つ。
デスヘイムにて神との最終決戦に挑むが、敗北、消滅した。
『アクトレイザー2』では、神への復讐に誓い、七つの大罪をモチーフとした魔物を率いて自身の復活を望む。
加藤元浩の漫画『アクトレイザー』では人間の姿をしており、『神』に後継者として選ばれたが、逆に反旗を翻し、封印した魔を世界中にばらまいた。