概要
江戸時代の当主・用綱は3代将軍・徳川家光の四男で上野舘林藩主(群馬県館林市)・綱吉の家老となり、跡を継いだ直邦が綱吉の5代将軍就任と同時に再度幕臣へ登用された。
直邦は奏者番や寺社奉行を勤めつつ、1703(元禄16)年に常陸下館(茨城県筑西市)1万3千石を与えられ大名に列し、上野沼田(群馬県沼田市)2万5千石→3万石を経て、1742(寛保2)年に直邦の跡を継いだ直純が上総久留里(千葉県君津市)3万石へ移封となり、明治維新を迎えた。
華族令公布により子爵に叙爵された。
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