曖昧さ回避
- ゲーム『テイルズオブファンタジア』の登場人物。→アーチェ・クライン
- ライトノベル『ウィザーズ・ブレイン』の登場人物。→セレスティ・E・クライン
- アニメ『機動戦士ガンダムSEED』の登場人物。→ラクス・クライン
- 漫画『07-GHOST』の主人公。→テイト=クライン
- アニメ『フレッシュプリキュア』の登場人物。本項で解説。
- ライトノベル『ソードアート・オンライン』の登場人物。→クライン(SAO)
- ゲーム『サガフロンティア』の登場人物。⇒Dr.クライン
概要
CV:樋渡宏嗣
管理国家ラビリンスの一人で、総帥メビウスの側近。初老の男性の姿をしており、ラビリンス国民の管理全般や幹部達の監視の他、手紙などで国民に寿命を通知する役目を担当する。本国での任務が多いため、「占い館」での連絡以外でラブ達の世界に来ることはない。瞬間移動能力を持つ他、宙に浮く事も出来る。地位的には3幹部と大差はなく、双方同じ目線で会話している。丁寧な口調で冷徹なことを躊躇無く言う慇懃無礼な性格。
最終決戦において国民達が命令外の行動を取り始めたことに焦り、データ改修を試みるも、機械がショートして手がつけられなくなってしまう。この事態の原因が乗り込んできたプリキュア達の影響であると判断、彼女達を消去すべく立ちはだかる。その際は龍人型の戦闘形態ドラゴン・クラインに変身し、超獣ノーザを倒した4人を圧倒するほどの実力を見せた。さらに攻撃を続けようとしたところでノーザから合体を持ちかけられ、ノーザ･クラインとなる。その正体はメビウスが自身の護衛用としてトカゲのDNAから作り出した人工生命体。
