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レン・エルシ・ジュエリアの編集履歴

2013-04-22 12:37:40 バージョン

レン・エルシ・ジュエリア

れんえるしじゅえりあ

「ToLoveる」の登場キャラクター。

プロフィール

誕生日2月28日
身長168(ルンより10センチプラス)
体重65キロ(ルンより16キロプラス)
スリーサイズ83・65・77(ルンより+-0・+10・-6)
血液型A
特技格闘
好きなものスポーツ・音楽の鑑賞
苦手なもの地球の虫・魚料理
CV大浦冬華(ルンと同じ)

概要

メモルゼ星からやってきた、王族の男の子。幼い頃、ララ・サタリン・デビルークと結婚の約束を果たすためにやってきた。

ララの好みである結城リトを敵視していて、対立することもしばしば。でも、リトに対してキーとなる言葉を挙げることもある。

メモルゼ星人の特徴として、男女変換性質がある。地球ではくしゃみのたびに入れ替わるが、砂漠の星である故郷では周期ごとに入れ替わっていた。

クラスの女子の大半が認めるほどの美少年で、宿題をレンに見てもらう際に不可抗力で胸を揉んでしまったとき、女子生徒は「レンくんならいいや」と許していた(また、それをうらやましく思う女子生徒もいた)。彼にとって女体化は嫌で、また男の娘にも見えることから、男らしくしようと頑張っている。

ぶりっ子で腹黒いルンとは対照的に、社交的で協調性がある。また、ルンに比べると精神的に打たれ弱い。頭脳が高く、ララほどではないが運動能力もリトを超える。ただ、天条院沙姫や後述の校長にスピードでやられている描写もあった。

ルンがアイドルになってから、彼はますます空気キャラに。ララからも「久しぶり」と言われる始末に。


しかし、スピンオフ兼続編である「ダークネス」では救いの手が。なんと、レンとルンが分離することに。出番も増えつつあって、今後の彼の活躍も期待がかかる。


ピクシブでは、彼の登場の頻度の低さ(特に無印後期)やルンの人気度に関係してか、ルンのほうがイラストの投稿数が多い。別の意味で、リトとリコのような関係である。


ララやリトとの関係

前述の通り、ララとは幼馴染。小さい頃に女装されたり発明品の実験台にされたりしているが(ルンは逆にこれが恨みの原因に)、それでもララに対する気持ちは真っ直ぐで、彼が婚約を申し出て、ララは同意した(しかし、当のララはこれについて覚えていなかった)。

しかし、長い年月が経て、レンがララの所に来た際、ララがリトと仲が良いことを聞いていたらしく、リトを敵視することに。

「ダークネス」ではリトとの関係がある程度良くなっており、レンはリトに対して恋愛関係の助言を与えていることも。ララとの関係は今のところ濃くは描かれていないが、少なくても良いイメージを受けていることは確かなようである。


今までレンの酷い扱いを受けたもの

●ルンがロリコンである校長に追いかけまわれている際に、レンを身代わりにして脱却を図るも、それでも追い掛け回される。(無印12巻・99話)

●キャラ紹介にて、先に出たのにも関わらず、後にルンより小さく描かれていた。(無印13巻~無印18巻)

●すけすけゴーグルくんのハプニングにて、ララに久しぶりと言われる。台詞に従えば、ずっとララ達の前に出ていなかったを意味する。(無印13巻・109話)

●海水浴にて、猿山に忘れられる。本人によれば冗談らしいが、レンはショックを受けた。(無印13巻・113話)

●レンが、ルンがララを酷いのにあわすのを止めるも、ルンが聞いてくれない。(無印16巻・140話)


関連タグ

ToLoveる ToLOVEるダークネス ルン・エルシ・ジュエリア

王子 ショタ 男の娘 美少年

鏡音レン(未成年・「レン」・相方が同い年の女の子であることが一致。こちらには別の「リン」がいますが)

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