プロフィール
誕生日 | 2月28日 |
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身長 | 168(ルンより10センチプラス) |
体重 | 65キロ(ルンより16キロプラス) |
スリーサイズ | 83・65・77(ルンより+-0・+10・-6) |
血液型 | A |
特技 | 格闘 |
好きなもの | スポーツ・音楽の鑑賞 |
苦手なもの | 地球の虫・魚料理 |
CV | 大浦冬華(ルンと同じ) |
概要
メモルゼ星からやってきた、王族の男の子。幼い頃、ララ・サタリン・デビルークと結婚の約束を果たすためにやってきた。
ララの好みである結城リトを敵視していて、対立することもしばしば。でも、リトに対してキーとなる言葉を挙げることもある。
メモルゼ星人の特徴として、男女変換性質がある。地球ではくしゃみのたびに入れ替わるが、砂漠の星である故郷では周期ごとに入れ替わっていた。
クラスの女子の大半が認めるほどの美少年で、宿題をレンに見てもらう際に不可抗力で胸を揉んでしまったとき、女子生徒は「レンくんならいいや」と許していた(また、それをうらやましく思う女子生徒もいた)。彼にとって女体化は嫌で、また男の娘にも見えることから、男らしくしようと頑張っている。
ぶりっ子で腹黒いルンとは対照的に、社交的で協調性がある。また、ルンに比べると精神的に打たれ弱い。頭脳が高く、ララほどではないが運動能力もリトを超える。ただ、天条院沙姫や後述の校長にスピードでやられている描写もあった。
ルンがアイドルになってから、彼はますます空気キャラに。ララからも「久しぶり」と言われる始末に。
一応、途中まではルンの方が登場頻度が低かった為、それでも扱いは平等だった。
しかし、スピンオフ兼続編である「ダークネス」では救いの手が。なんと、レンとルンが分離することに。出番も増えつつあって、今後の彼の活躍も期待がかかる。
ピクシブでは、彼の登場の頻度の低さ(特に無印後期)やルンの人気度に関係してか、ルンのほうがイラストの投稿数が多い。別の意味で、リトとリコのような関係である。
ララやリトとの関係
前述の通り、ララとは幼馴染。小さい頃に女装されたり発明品の実験台にされたりしているが(ルンは逆にこれが恨みの原因に)、それでもララに対する気持ちは真っ直ぐで、彼が婚約を申し出て、ララは同意した(しかし、当のララはこれについて覚えていなかった)。
しかし、長い年月が経て、レンがララの所に来た際、ララがリトと仲が良いことを聞いていたらしく、リトを敵視することに。
「ダークネス」ではリトとの関係がある程度良くなっており、レンはリトに対して恋愛関係の助言を与えていることも。ララとの関係は今のところ濃くは描かれていないが、少なくても良いイメージを受けていることは確かなようである。
今までレンの酷い扱いを受けたもの
●ルンがロリコンである校長に追いかけまわれている際に、レンを身代わりにして脱却を図るも、それでも追い掛け回される。(無印12巻・99話)
●キャラ紹介にて、先に出たのにも関わらず、後にルンより小さく描かれていた。(無印13巻~無印18巻)
●すけすけゴーグルくんのハプニングにて、ララに久しぶりと言われる。台詞に従えば、ずっとララ達の前に出ていなかったを意味する。(無印13巻・109話)
●海水浴にて、猿山に忘れられる。本人によれば冗談らしいが、レンはショックを受けた。(無印13巻・113話)
●レンが、ルンがララを酷いのにあわすのを止めるも、ルンが聞いてくれない。(無印16巻・140話)