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プルートゥの編集履歴

2013-04-22 20:42:59 バージョン

プルートゥ

ぷるーとぅ

浦沢直樹が『鉄腕アトム』の「地上最大のロボット」をベースに作り上げた漫画作品。PLUTOの表記ゆれ。

手塚作品風のイラストも、浦沢作品モチーフの画も、それぞれが味わいを感じさせてくれる。

作品についてはPLUTOを参照。


「地上最大のロボット」におけるプルートゥ


(以下ネタバレを含む)















サルタン(チョチ・チョチ・アババ三世)お抱えの学者、アブラー博士が造り出した100万馬力(アトムの10倍の出力)のロボットで、サルタンによって名付けられた。

当初は追放されたサルタンが国を奪い返す目的で作ったが、「世界の王者」として世界の高性能7体のロボットを破壊するように命じられた。ブランドを倒すが重傷を負った後に、サルタンの命令で負けた際に自爆する装置が組み込まれる。

角から放出される電磁波でモンブランやノース2号エプシロンを破壊し、ゲジヒトの砲撃を弾き返す遮断ビームも備えるほか、ゲジヒトの身体を切り裂く怪力など凄まじい実力を持つ。

その一方、アトムとの1回目の決闘時にはお茶の水博士が出てきたことで引き下がり、アトムとの最後の決闘の前には「ここなら爆発しても人間に影響は出ない」と人間を傷つけまいとする態度や、アトムに助けてくれた恩を返すなど、騎士道精神も持ち合わせている。

ウランとの交流は、『PLUTO』でクローズアップされた。

天馬博士の改造で100万馬力にパワーアップしたアトムと戦う中で阿蘇山が噴火しそうになり、ためらった後にアトムと協力して噴火を食い止め、サルタンの命令に逆らってアトムとの決闘を取りやめた。

その後、ボラーによって5体をバラバラにされ、2体相討ちとなる(アトムによってボラーの腹部が貫かれたのち爆発しているが、関連書籍ではプルートゥの自爆によるものと記載されているものもある)



関連タグ

プルート/プルートー ハーデス

鉄腕アトム/地上最大のロボット


Wikipedia

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