概要
「リディア」とは、
- 古代アナトリア半島 (現在のトルコ)のリディア地方を中心に栄えた王国。中心都市はサルディスであり、世界で初めて鋳造貨幣を導入したことで名高い。
- ゲーム『ファイナルファンタジー4』の登場人物。→リディア(FF4)
- ゲーム『クイズマジックアカデミー』の登場人物。→リディア先生
- 小説『伯爵と妖精』の登場人物。 →リディア・カールトン
- ゲーム『ヴァルキリープロファイル2』に登場するエインフェリア。
- 田中芳樹原作『TYTANIA-タイタニア-』に登場する姫。
- ゲーム『魔導物語』に登場する商人キャラクター。
- ゲーム『スカイリム』に登場するキャラクター。
リディア(TYTANIA)
10歳。弱小なエルビング王国の第二王女。
天真爛漫かつ聡明な少女。
本音をはっきり言う性格が、本音を隠す生き方を強いられてきたジュスランに気に入られる。
また、時折物事の核心をついた発言で高く評価されてもいる。
良くも悪くも、守役のバルアミーを振り回している。
リディア(スカイリム)
オープンワールドRPG『The Elder Scrolls V: Skyrim(スカイリム)』の登場人物。
主人公がホワイトラン要塞の従士になることで私兵として連れ歩けるようになる黒髪のノルド女性で、剣と盾を携えた戦士。主人公のことを「従士様」と呼び、敬語を交えた柔らかい物腰で話しかけてくるが、ついてくることを命令すると「いいだろう」と突然ぞんざいな口調になるというギャップ萌えも備えている。
ゲーム開始から初心者向けチュートリアル~メインクエストの流れで主人公がホワイトランの従者に任命されることが多いため、初プレイで最初に仲間になったプレイヤーも多いはず。
ノルド戦士の定型文である「スカイリムはノルドのものよ!」というセリフをよく口にするため、ストームクローク(ノルド至上主義)寄りのNPCと誤解されがちだが特にそういうことはなく、彼女の所属するホワイトランは一応帝国寄りの要塞である。
ゲーム発売当初、バグにより彼女と結婚できなくなっていたがパッチにより解消された。