ジュスラン・タイタニア
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じゅすらんたいたにあ
『TYTANIA-タイタニア-』の登場人物。
cv:岸尾だいすけ
タイタニア一族の宗家といえる五家族当主の一人。27歳。
ヴァルダナ帝国公爵で、軍では上将。
主に政治・外交を担当している。
軍事においては実戦経験が乏しいが、その知略と洞察力により「政治のジュスラン」、その容姿や人柄から「タイタニアの良識派」と評されている。
しかし、必要とあらばイドリス・タイタニアやザーリッシュ・タイタニアさえ蒼白にさせるほどの苛烈な行いが出来ると自覚している一面があり、四公爵中、敵味方や内外問わず抜きん出た存在感を示している。
一族に辛辣な点数をつけ、一族の力を徐々に弱め普通の貴族にしようとの志を持っている。
乗艦は『アウストラ(朝焼けの女神)』。
小説では、髪と瞳は褐色で容姿はアリアバートやイドリスに比べると劣っているとされる。
アニメ版では、タイタニア側の主人公的役割が強い。