天宮勇介
あまみやゆうすけ
主人公でライブマンのリーダー。
人物
超獣戦隊ライブマンのリーダーで、年齢は21歳。
髪型は当初はリーゼントヘアーだったが、後半ではリーゼントを下ろす。
科学アカデミアに入学できるほどの頭の良さがあることは間違いないが、そこでは世界中の天才が集まるために、大原丈/イエローライオンといつも最下位を争っていた。
武装頭脳軍ボルトの幹部・ドクターケンプこと月形剣史とは親友であったが、剣史の暴走を止めることが出来なかった事を悔いている。また、入学直後に仙田ルイ(後のドクター・マゼンダ)にラブレターを描いた黒歴史がある。(第16話)
その後、2001年に…
「貴様ぁ…その足をどけろぉ!!」
2001年のVシネマ『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』にも登場。
相川麻里・矢野卓二・仙田ルイ・月形剣史の墓参りをしていたところに、ガオイエロー/鷲尾岳とオルグの戦いに巻き込まれた。
オルグの幹部・ヤバイバが勝ち誇ったように剣史の墓を踏みつけるや否や激昂し(上記の台詞はその際のもの)、当時と変わらぬ剣捌きでヤバイバを撃退した。
「ダメだ、ダメだ!そんな怯えた剣で、敵に勝てるものか!」
その後、鷲尾に「死をも恐れぬ勇気」を説き、歴代の剣士たちの活躍を語った。
ラクシャーサとの決戦にも助太刀し、復活したオルグ怪人を撃破した。(BGMはライブマンの主題歌である。)
「見るがいい!歴代のスーパー戦隊を率いて戦った、赤き勇者たちを!!」
歴代のレッドを代表しての登場でもあり、アカレンジャーからタイムレッドまでの過去23人のレッドを呼び寄せた。(なお、2人いるバルイーグルは2代目の飛羽高之である。)
力を合わせてガオレンジャーストームを作り出し、見事ラクシャーサを倒した。