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編集者:kdo84221
編集内容:「概要」に主人公側の声優を加筆

概要

黄瀬やよいが関連するヒーロー作品の第4弾(ちなみに1〜3弾までは「クリーンピースマン」、「目覚まし時計のスーパーヒーロー」、「太陽マン」)であり、この中では唯一のロボット作品。

35話のジャンクションとアバンでいきなり登場し、視聴者の驚愕と混乱を誘った。

やよいだけでなく、なおの弟達も見ているとのこと。ウルフルンアカオーニもファンだが、彼らは悪役のワルブッターがより好きらしい。

DX玩具も発売されており、やよいはそれを買いにみゆきあかねなおれいかも巻き込む形(?)で誘った。ちなみに値段は9980円とかなり高額。

好きである理由は、本人曰く「カッコイイから」(操縦自体はハッピーロボを含め苦手)。

36話では、みゆきもハマってしまったのかやよいと一緒にDVDを観に行くと言っていた。

余談だが、やよいが所有するロボッター大図鑑の表紙のナンバーは「841(やよい)」となっており、ある種のセルフパロディにもなっている。芸が細かい。

また、変身する際のやよいの台詞やロイヤルレインボーバーストで浄化するプロセスをはじめ、この話の所々が冒頭のロボッターのシーンのオーバーラップであった。

また劇中劇の原画には大物メカアニメーターの大張正己、渡部圭祐、石野聡、杉江敏治、大塚健(メカデザイン、絵コンテも担当)ら、主人公コンビの声優にはバシン中の人夜明けのヴァン中の人が参加するという贅沢ぶり。狂気の沙汰である。

劇中で描かれたのは、ロボッターのDX玩具のCMであったが、それにしてはちょっと長い(50秒近くある)。

作品内の登場人物

タケル(CV.田村睦心

主人公らしき少年。熱い。

ロボッター(CV.星野貴紀

タケルと一緒に戦う巨大ロボ。

光の刃を纏った右腕を発射する『ウルトラロボッターパンチ』という技を披露。

ちなみに、ロボッターソード(仮)という大きな剣も持っているが、激闘の末にボロボロになっていた。この武器は、大張氏が原画の段階で勝手に追加したもの。

ワルブッター(CV.江川央生

悪役。上半身と下半身が別々のロボットで、合体して人型になる。ウルフルンとアカオーニは、マジョリーナの力で、このワルブッターの玩具がアカンベェになったものに乗り込み、ノリノリで操縦していた。

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