カスタムロボ
カスタムロボでは違法パーツといわれる闇パーツを用いられ、様々な危険性のため使用は禁止されている
既製品のパーツをベースに威力・攻撃範囲・追尾性能など諸々の性能が強化されており、非常に高い性能を持つ代わりに、ダイブするコマンダーに多大な精神的・肉体的負担を強いることになり、戦いの衝撃で気絶することもある。
ゴライアス・ドレッドといった闇組織が開発・運用を行っており、配下のコマンダーもある程度違法パーツを使う。幹部ともなれば訓練や服薬で精神力を強化し、5部分全ての部位に違法パーツを装着することもある。
名前は概ね「○○ガン」「○○レッグ」(○○の部分に使用者の名前が入る)という名前になっている。
ちなみにポリス隊が使う特別仕様のパーツや軍事用に開発されたパーツ、他にも試作型で認可が下りてないパーツも公式試合で使うと違法パーツ扱いとなる。
武装神姫バトルマスターズ
初出時は自らの神姫にあるプログラムを読ませることで、自由奔放な神姫、マオチャオをまるでお嬢様のような性格にしたり、マスターをなじりまくる神姫を素直にすることができるという噂などから始まる。
ストーリーをある程度進めるとそのプログラムをインストールされたマオチャオ型と戦うことになるが、その末路は悲惨極まりないものである。(ネタバレにつきその末路は伏せる)
彼女たちは機械とはいえ人格プログラムが存在し、人間と同じく本気で笑ったり悲しんだり落ち込んだりする、マスターに恋することさえある。
その性格を簡単に変えられるという時点で怪しいはずなのだが、各々の理由(友達に無理やり・遊び半分・犯罪目的(後述))でインストールしてしまい、インストールされた神姫はそれぞれ人格異常をきたすことになる。
ストーリー後半、とある場所にでてくる改造末期の神姫は同じ単語を何度も復唱しながら舌っ足らずで妙に上ずった話し方をし、常にハイテンションで負けると暴れだすというもはや人格破綻などという生易しいものではない痛々しく手のつけられない状態にまで陥っている。
ちなみにそこのマスターはの違法賭博や違法改造なんでもありという実態を知らずに、単に強いやつが集まると聞いて来た者を除きクズ揃いであり、神姫への虐待、無茶な改造は当たり前、敗北した瞬間その神姫の首を捻じ切って殺したり(作中では13機目が破壊される、おそらく残りの12機も・・・)、駆動限界を無理やり引き上げ、神姫が戦うことを苦痛だと思うレベルの改造を施す者、挙句の果てには、神姫を凶器にしようとする者さえ存在する。
なお、全員きっちりお縄について法の裁きを受けるので、その怒りは神姫とイチャついて爆散しよう
関連タグ
改造手術:本人の同意を得ていない場合は違法である。