格闘ゲーム、アンダーナイトインヴァースの同名キャラは『ユズリハ(UNI)』の記事へ
ユズリハ(聖闘士星矢LC)
ジャミールの女戦士。
テレポート、サイコキネシスなどの超能力を使いこなす。また、いつも首に巻いているストールとサイコキネシスを組み合わせた攻撃をする事もある。
白銀聖闘士としての資格は認められていたが、肝心の白銀聖衣を聖域に預けっぱなしにしていた。テンマを救出する際についでに聖衣を受領し、正式に鶴座(クレイン)の白銀聖闘士となる。
普段はきちんとつけているが仮面を被ることに煩わしさを感じており、耶人やテンマ以外の人がいないときは仮面を被っていない。これは「女聖闘士は仮面をつける」という聖闘士の掟に反しており、時折困惑している耶人からも「白銀聖闘士が掟に反しては下の者に示しがつかない」と苦言を呈されているが本人は飄々としている。
実弟トクサの死をきっかけに、腕に血の入れ墨を入れ、戦士となった。
聖衣のアンダーウェアはホットパンツタイプになっており、胸にはサラシを巻いている。
ハーデス軍との決戦の後にアトラのテレポートで生還し耶人らと共に地上に帰還するが、その際サイコキシネス能力を失っており「ただ生きて営むことで戦う」という決意の元戦士ではない生き方を選ぶことになった。
技:絢舞裳閃脚(けんぶしょうせんきゃく)