ひろがるプリズムプリキュア
ひろがるぷりずむぷりきゅあ
正式名称は『スーパープリキュア大戦~ひろがるプリズムプリキュア』。2024年でフラッシュΖΖ氏によって製作された二次創作ゲームでひろがるスカイ!プリキュアに登場するキュアプリズムが主人公のスーパーロボット大戦風のシミュレーションRPG。ひろがるスカイプリキュアのみならずキボウノチカラ〜オトナプリキュア‘23〜や現在放送中のわんだふるぷりきゅあ!も参戦している。また第2話は前作『リルルと鉄人兵団』の40年後の世界を描いたプリキュアとのコラボ作品でドラえもんキャラも参戦する。一部、R-15要素含まれるので15歳以上推奨する。さらに今作ではシミュレーションRPG以外にもシューティングゲームも組み込まれている。
ひろがるスカイプリキュアのキャラ
本作の主人公。戦闘力は最弱らしくバッタモンダーからバカにされている。しかしストーリーが進むに連れて少しずつ強くなり使える攻撃技も増える。第3話でダークプリズムに変身した。怒ると怖いらしくプレイ講座のキュアワンダフルに顔をペロペロ要求してきた大きなお友達(プレイヤー)をダークプリズムとなって浄化技で消し飛ばす一面を持つ。
第3話に登場したご存じ最強の脳筋プリキュア。作者曰く聖闘士星矢のキグナス氷河のキグナスダンスと北斗の拳が混ざっている。
第3話に登場したのスカイランドの隊長兼グリフォンナイト。作者曰くマイナーなキャラ。
第3話に登場したスカイランド王国のペガサスナイトだが作者曰くマイナーなキャラだが好きなキャラであると述べている。
第1話から登場する。
オトナプリキュアのキャラ
第1話から登場する。ココ曰く戦闘力なら他のプリキュアよりも高いが、本編中の扱いはあまり良くない。
同じく第1話で登場するがバッタモンダーによりランボーグ化されココボーグとしてキュアドリームに立ちはだかる。
第1話後編のラストから登場し、第2話ではキー防と共にドラえもん、プリキュア勢に立ちはだかる。
わんだふるぷりきゅあのキャラ
今作のプレイ講座で前作のエルピー・プルと同じ立場でチュートリアルを解説するが本編登場は第2話前編からである。しかし殴らないプリキュアなので攻撃ができないためあくまでサポート要員。
第2話に登場する猫でドラえもんをメロメロにさせた。なお彼女はドラえもんはタイプじゃないらしい。人間体として登場するのは第3話からである。しかし性格は初期の頃に近くまゆを守るためとは言え瀕死のキュアドリームを見捨ててまゆだけ連れて逃げる程の薄情な面を持つ。
ユキの飼い主。第3話に登場。
トロピカルージュプリキュアのキャラ
ドラえもん編に登場する予定のキャラであり、人魚であるが何故か魔界に連れてこられメジューサの魔力により記憶を消されている。人魚の故に何故か魔界の人魚の役回りを果たす。
スマイルプリキュアのキャラ
第3話に登場したバッドエンドプリキュアのリーダー格。キュアドリーム曰く戦闘力が同等かそれ以上。
バッドエンドプリキュアのひとり。まゆの戦闘力を測ったと思われる人物。
バッドエンドプリキュアのひとり。まゆを煽った人物でメスガキそのもの。
バッドエンドプリキュアのひとり。台詞がない。
バッドエンドプリキュアのひとり。同じく台詞がない。
ドラえもんのキャラ
前作リルルと鉄人兵団のメインヒロインでありながら本作のもうひとりの主人公。第2話から登場。基本的には味方だがルート次第ではプリキュア勢と対立することも。なお今作の彼女の容姿は2011年版のはばたけ天使たちのものになっている。
第2話から登場。前作では専用ボイスが無かったが、今作では専用ボイスがついた。独裁スイッチで敵を消滅させる際、時々黒いセリフが出ることも・・・。属性は水。
第2話に登場した緑の巨人伝からのゲストだが容姿は何故か雲の王国になっている。
第3話に登場した魔法使いで魔界大冒険からのゲスト。40年後なので恐らく54歳となっており魔法で若くしているが…。属性は火。
- 大人のび太
第3話に登場。名前だけなら2話で登場しており、ドラえもん曰くおっさんになっているとのことで年のせいか戦えなくなったらしい。おっさんになってもなおスケベ心は相変わらず。だが戦えなくなってもひらりマントでドラえもん達をサポートする。
- 大人しずか
同じく第3話に登場。既にのび太と結婚している。
第3話に登場。彼の心臓が実は2つあることが判明しており、1つは破壊されたがもう1つが無事であったため復活した。
登場予定のキャラで前作同様旧版で登場する予定であるがTwitterでリメイク版の姿が登場している。
- 星二つの悪魔
魔界の雑兵。属性によって色が違う。
- 星三つの悪魔
星二つの悪魔より階級が上の悪魔。
- 使い魔
ギム(デビルモンキー)。2体登場し届かない場所で攻撃する。