ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

エイトセンシズの編集履歴

2013-11-06 23:14:59 バージョン

エイトセンシズ

えいとせんしず

小宇宙の究極と呼ばれるセブンセンシズさえも超えた第八の感覚

概要

小宇宙の究極と呼ばれたセブンセンシズをも超える、第八の感覚がエイトセンシズである。阿頼耶識とも呼ばれる。


聖闘士星矢の世界において、死者は全て魂となって冥王ハーデスの治める冥界に行くが、そこで死者が肉体を失って目覚める感覚である。


聖闘士の宿敵であるハーデスは、基本的に冥界から出ない為に、決着を付けるには聖闘士も冥界に赴く必要がある。冥界は死ねば誰でも行くことができるが、そうすると冥界の理に支配され戦うどころでは無くなる。つまりハーデスと戦うには生きたまま冥界に行く事が必須であるが、それをなし得るのがエイトセンシズである。


常時セブンセンシズ状態である黄金聖闘士ですら、身に付けるのは並大抵のことでは無く、ハーデス編開始時点でエイトセンシズに目覚めていたのは、常に視覚を封じて小宇宙を高めていた乙女座のシャカのみであった。(星矢達は冥界の穴に飛び込む際に気合で目覚め、アイオリア達は冥界に落とされてコキュートスで氷漬けになっていた所アテナの小宇宙の残滓で覚醒した)


セブンセンシズと同様に小宇宙の増幅作用もあるようで、星矢がラダマンティスをふっ飛ばしたり、ロストキャンバスでもシジフォスが、目を潰してエイトセンシズに覚醒して危機を脱している。


また聖衣を神聖衣にするのにも、エイトセンシズまで小宇宙を高める必要があるようである。


Ωにて

聖闘士星矢Ωにおいては、今のところ全く話題に出ていない。二期においてセブンセンシズを超える小宇宙「オメガ」の存在が言われているが、エイトセンシズの方は一言も触れない。冥界でしか役に立たないのか?

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました