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ビズリー・カルシ・バクーの編集履歴

2013-11-22 14:42:51 バージョン

ビズリー・カルシ・バクー

びずりーかるしばくー

ビズリー・カルシ・バクーとは、「テイルズオブ エクシリア2」に登場する人物である。

概要

CV:磯部勉


テイルズオブエクシリア2』の登場人物。年齢は43歳。

巨大複合企業クランスピア社の最高責任者にしてエージェントを束ねる総帥。

民間人でありながら、国家予算規模の資金を動かす力を持ってる。

そのため、たいていの企業や政府でもクランスピア社に逆らえる者は少ない。


初登場はメインChapter1であり、トリグラフと自然工場アスコルドを繋ぐ特別列車ストックボルム号の完成記念式典に参加するために特別列車に乗車する。

その際にアルクノアのテロに巻き込まれ、同じく巻き込まれていたジュードルドガーに出会う。

その時のルドガーの対応をみて彼をクランスピア社のエージェントにスカウトする。

その後は雑用であり、リドウの部下であるイバルを通じてルドガーに武器を提供したり、分史世界の情報をつかむとヴェルを通じて伝えるなど彼の冒険やエージェントとしての任務のサポートを手伝ってくれる。


性格は基本的には見た目に反して紳士的で社交性が高い。

そして彼が何より重視するのは「より高い次の何かへ辿り着こうとする意志とそのための行動」であるため、無策のまま諦めることを選んだ人間には冷徹と言えるほどの厳しさを見せる。




以下ネタバレ注意



その後はしばらく接触しないが、Chapter13にて「クルスニクの鍵」であるエルをさらって「カナンの地」に向かおうとする。

そしてChapter14にて自身の真の目的をルドガー達に伝えた。

彼の目的は「人類だけの未来を作ること」であり、オリジンの審判を利用して目的を達成しようとする。

具体的には、オリジンの審判や分史世界そのものをなくし、精霊を屈服させて道具として使役することで人類がより生きやすくするためにするという内容であり、人と精霊が共存するという思想とは正反対である。

※この極端な考えに至ったことにはわけがあり、詳しくは後述する(「過去」を参照)。


カナンの地に潜入後、カナンの地を守っているクロノスと対決をする。

その途中で割って入ってきたルドガー達と「人類と精霊の共存」、そして「エル」をかけた対決をする。


戦闘スタイルは素手であり、通常攻撃でもシャレにならない攻撃力を持っている。

そのため、難易度によっては彼の秘奥義「絶拳」1発で瀕死になることもある。

更に彼もクルスニク一族であるため、骸殻能力を使用してくる。

ルドガーVS ビズリー

通常時と本気モード(骸殻状態)での対決を終え、フルパワーを使った彼も時歪の因子(タイムファクター)化しかけるが、カナンの地のカウンターが99999で止まっているうちに腹パンチして自害する。

これは彼なりに…カナンの地に来た人類の代表として抵抗しようとしたための行為であると思われる。

※万が一カウントが100000に達していた場合、人類は「オリジンの審判」に負けていた。




過去

彼は本編の十数年前にも「クルスニクの鍵」を使用して『オリジンの審判』を攻略しようとしたことがある。

「クルスニクの鍵」はその世界に一つしかないため、「正史世界のクルスニクの鍵」である妻と結婚した。

その後は子供を授かって生活をしており、奥さんと平和なひと時を過ごしていた。

ところがある日、理不尽な「オリジンの審判」を止めさせるために「原初の三霊」がいるカナンの地に赴いて人類だけの未来を創ろうとした。

ところがこの時代は他にもオリジンの審判を受けようとしていたものがいるため、一族同士で争いが絶えなかった。そして、彼の奥さんも例外ではなくこの戦いに巻き込まれ、亡くなった。

その後、新しい奥さんと再婚して二人目の子供が生まれた。


しかし、この時の…自分の母親が亡くなった事件の事実を知った最初の彼の子供は彼のやり方に怒りを覚え、いづれ自分たちも巻き込まれることを悟ってまだ幼かった二人目の子供を連れて逃げた。




関連イラスト

タグ登録は「ビズリー」が多い。

わーおじいちゃんちからもち~




関連タグ

テイルズオブエクシリア2

ルドガー・ウィル・クルスニク ユリウス・ウィル・クルスニク リドウ

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