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富山地方鉄道

とやまちほうてつどう

富山県を走る鉄道、通称「地鉄」
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富山県の富山駅と立山、宇奈月温泉を結ぶ路線を中心に走っている。元々富山県に多く存在した中小私鉄が戦時中に大同合併したもの。万葉線(旧加越能鉄道)も同社から分離独立した路線である。

観光を目的とした輸送が目立つが、近年では富山市内を走る軌道線において新規区間を開業させるなど積極的な姿勢が見られる。一方で鉄道線は他の地方私鉄の例にもれず乗客減少で苦戦をしいられている。なお、大手・準大手を除く地方私鉄としては最大の路線長を有し、他の私鉄において本線1本を除いて廃線が進む中、現在でも鉄道線だけで4路線を保有する。

過去には国鉄からの大阪や名古屋から乗り入れ列車が運転されていたこともあり、特に名古屋からは名古屋鉄道(名鉄)のキハ8000系が乗り入れるなど多様ぶりを見せたが、国鉄がJRになってから大阪方面発着の列車において一時復活したものの(スーパー雷鳥立山・宇奈月など)、現在ではすべて取りやめとなっている。

路線

  • 本線 電鉄富山駅-宇奈月温泉駅
  • 立山線 寺田駅-立山駅
  • 不二越線 稲荷町駅-南富山駅
  • 上滝線 南富山駅-岩峅寺駅


  • 富山市内軌道線
 富山ライトレールとの乗り入れ計画もある。なお新規に開業した富山都心線と富山駅南北接続線は富山市が設備を保有している

車両

自社車両も存在するが、鉄道線では他大手私鉄の中古車両が増えている。軌道線では新車導入に積極的である。

鉄道線の車両の形式は5桁となっているが、これは最初の3桁がモーターの出力を表しており、後ろの2桁が車両としての形式となっているためである。
例えば14760形は「モーターの出力が147馬力、車両形式は60形」という具合である。
(10030形は当初は営団3000系の発生品のFS510台車を履いていたが、後に大半が16010系と同じJRからの発生品のDT32台車に交換された。但し形式の変更は行われていない)

主な車両

鉄道線

  • 14720形 自社発注車両。現役車両としては最古
  • 14760形 鉄道線最後の自社発注車両。ローレル賞受賞
  • 16010形 元西武5000系「レッドアロー」。1編成は「アルプスエキスプレス」としてリニューアルされた。
  • 10030形 元京阪3000系。1編成は京阪から譲り受けたダブルデッカー車が連結されている。
  • 17480形 元東急8590系。鉄道線初のステンレスカー。4ドア車だが、内側2ドアは締切扱いで使用している。


軌道線

  • デ7000形
  • デ8000形
  • デ9000形 初の超低床電車。都心環状線用「セントラム」。富山市が所有し地鉄が運用している
  • T100形 3車体連接式の超低床電車「サントラム」


萌えキャラ

富山地方鉄道には、公式非公式共に広報用萌えキャラは存在しないが、定期券のポスターにそれっぽいキャラが存在するらしい。(参考

関連タグ

富山県 私鉄

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