いたる絵(いたるえ)は、かつてKeyに所属していたゲーム原画家・樋上いたるのキャラクターイラストのこと。
また、その作風を思わせるタッチのイラストに使われるタグ。
概要
初期は「大きな目と小さな鼻との位置関係がほぼ一直線。口が鼻のすぐ下にある」という特徴があったが、
作風の変化によりそうでもなくなっている。
そのような作風で描かれた代表的な作品は『ONE~輝く季節へ~』、『Kanon』、『AIR』。
それ以降は『CLANNAD』、『リトルバスターズ!』と見ていくと万人受けするような癖の少ない
作風へと徐々に変化していっている。