これはいいセバシエ
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これはいいせばしえ
「黒執事」の腐向けCP・セバシエが描かれた作品を賞賛する際に用いられる。
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すべて見る#1 プラタナスの散る頃
転生したセバスチャン(17)とシエル(13)が追いかけっこする話。 ハピエン。 ・捏造設定盛りだくさん、何でも許せる方向けです。 ・グロまではいきませんが嘔吐、流血表現が少し含まれます。 ・オリキャラが物語に絡んできます(恋愛表現は一切ありません) ・英国の地理、教育制度、法律等はフィクションを含んでおります。あくまで創作物としてお読みいただければと思います。 ・本誌未読、コミックス最新刊まで、アニメ全話の知識で書いています。 二作目:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=23181360#1 三作目:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=23421005#1 ------- 突如黒執事熱が再燃し、転生して幸せになるシリアス純愛セバシエが読みたくて自家発電しました。 慣れない感情に振り回される人間セバス、難しかったです。坊ちゃんが男前すぎてセバスが弱めになってしまう…。 どっちも格好良くあれ!と念じながら書きました。 原作で、セバスチャンが時々見せる人間味が好きです。 ストレスが溜まると猫を愛でたり、坊っちゃんと揃ってイラついたり呆れたり焦ったり。表情豊かな悪魔ですよね。それも『らしくする』の一環なんでしょうか。 個人の感覚ですが、アニメ2期のクロードなどは、もっと表情が希薄で一種の不気味さがあり、セバスチャンよりずっと悪魔然としていた感じがします。 セバスチャンがカンパニア号で葬儀屋のことを「狂っている」と評したところなども、悪魔らしからぬ感覚を持っているように感じられてとても好きなシーンです。 もしそれが坊ちゃんと過ごしたことで培われた感覚だとしたら、最高ですね…。40,677文字pixiv小説作品