概要
第4話にて、日向がユイにまわし蹴りを仕掛けられたのを皮切りに、
お互い関節技やどつき合いの応酬を(かなり本気に)繰り返したために出来たタグ。
ただし、いがみあっているというよりただじゃれあっているだけのように見える。
以降たびたび本編やEDのメンバー集合シーンでも絡んでいる。
ちなみにユイが「ユイにゃん」と猫をかぶってるイラストには日向のツッコミタグもしばしば見受けられる。
第10話ではユイの「結婚したい」という望みに日向が応え、来世での出逢いと結婚を誓った。その際日向が叫んだ「結婚してやんよ」は「やんよ」の日向らしさとインパクトもあいまってか「天使ちゃんマジ天使」に次ぐ作品を代表するシーンと台詞になった。
関連イラスト
関連タグ
Key(ゲームブランド) AngelBeats! 日向秀樹 ユイ NL 60億分の1の恋 結婚してやんよ! ひなユイマジ夫婦
ゲーム「Angel Beats! -1st beat-」にて
※ここから先はゲーム「Angel Beats! -1st beat-」のネタバレが含まれるので注意
2015年6月26日、テレビアニメ放送から約5年ぶりにゲーム媒体にて「Angel Beats! -1st beat-」が発売された。
1st beatの攻略キャラクターであるユイシナリオでは、アニメではくわしく描かれなかった日向の過去や、ユイが日向にホームランを打ちたいという望みを打ち明け野球練習のコーチをお願いするという展開が日向視点で描かれ、2人の交流が掘り下げられた。10話までに至る日向からユイへの気持ちの補完がされており、アニメからのひなユイファンが待ち望んでいたココが見たかった!という部分が描かれている。
基本の道筋はアニメと同じだが、日向視点を挟むことにより、アニメでは達成できなかったユイのホームランの成功、そして同じシーンであるプロポーズシーンも、キャストの演技や味わう感動や感慨深さもまた違った角度から堪能することができる。
(そもそもAngelBeats!のゲームは恋愛AVGではないが)主人公が音無であるにもかかわらず、音無がユイを攻略する、いわゆる恋愛関係になるという一般的な主人公と女性攻略キャラクターの展開にはならず、音無とユイはあくまでも兄妹のような微笑ましい関係であり、実際は音無の視点からその親友と戦線の仲間の女の子の恋を見守っている気分になるような、アニメに寄り添ったつくりになっているところもオススメである。