概要
機神大戦ギガンティック・フォーミュラに登場するロボットの名称を指す。
劇中本編に登場するロボットの大半は、いずれも全て「頭像」を搭載する形で開発されたデザインが特徴である。
本編ではギガンティック及び、巨神像と呼ばれている。
機体名に付けられている番号はUNに登録された順番なっているのが特徴。
「頭像」は意思を持つが、意思の疎通は(一般的には)トランスレータにしか出来ず、直接喋ることはない。「頭像」以外の体や搭載武器は人類の技術で作られているため、交換が可能である。「頭像」から伸びるナーヴケーブルによって体が機動し、それは「頭像」以外に対して絶対的な攻撃力と防御力を駆体に与える。またナーヴケーブルは搭乗者の適合率次第で力の度合いが変わり、駆体の能力向上や機動以外にも、適合率次第では駆体の一部を全く別の駆体に変化させることが出来る。
なお、搭乗するパイロットとトランスレータにはギガンティックからの肉体、精神への侵蝕という危険が常に伴う。