概要
銀色の毛と勝色(かついろ)の瞳を持つライガー種で、FIMBAにしか生息していない大変珍しいライガー。 ライガー種の中でも、最も高度な技である【吼え】を最初から習得しているのが特徴。
アニメーション版では
第一部「円盤席の秘密」では、ムーに仕えるワルモン四天王の一人として登場。ライガーの弟で、幼少時は共に生活をしていた。(が、ある出来事により兄を憎むようになる)
雪山にて兄に決闘を申し込み挑むのだが、『同じ技で戦おう』と言いながら自分は相手とは別の技で攻撃を仕掛けたり、自分が率いる部下達を使って攻撃を仕掛けたりと卑劣極まりない戦闘をしていた。
一騎打ちになり兄に止めを刺そうとしたところで動きを見切られ、敗北した。
※ここで、ライガーから『アイツは臆病な性格だったから、ワルモンの言う事を鵜呑みにしていて行動していただけなんだ』と根っからのワルモンではないことが判明した。