※本来のヘリコプターについては←こちらへ。
安心と信頼のカプコン製ヘリ
概要
カプコン製のゲーム、とりわけバイオハザードシリーズ作中に登場するヘリコプターのこと。株式会社カプコンが実際にヘリコプターを製造しているわけではない。作中でヘリが墜落or爆発する確率が非常に高いことから、死亡フラグとしてファンおよび公式から認知されている。愛と皮肉をこめて『安心と信頼の』をつけて呼称されることが多い。
特に物語中盤や真相解明前のヘリかつ、搭乗者が救出チームだった場合はほぼ確実に落ちる。だが、登場すると100%墜落するわけではなく、ラスボスを倒した主人公が脱出するための場合は墜落しないことが多い。また、バイオハザードシリーズ以外のカプコン作品でも高確率で墜落することから同様の名称で呼ばれている。
また、ヘリに限らず、多くの乗り物が、横転、墜落、破壊、爆発等の憂き目に遭っており、それらについても「カプコン製〇〇」と呼ばれる場合もある。
公式では
「カプコンヘリ=墜落」というイメージがプレイヤーやファンの間でネタにされていたせいかCAPCOM自身もこのことは認知してSNSでカプコンヘリのフォローに走るが
- 七夕の短冊で「ヘリの操縦が上達しますように」・「次回作のヘリコプターが無事着陸できますように」と皮肉と自嘲のこもった願いをかける(リンク① / ②/③)
- 各所で「バイオハザードのヘリコプターは99%墜落する」という誤った情報が拡散されていると思った公式が「 墜落しなかったヘリコプターは多数存在する」といいつつ画像は墜落している(リンク)
- Twitter(現X)で動画が4枚貼れるようになったのでさっそく使ってみたのがヘリ墜落集。(リンク)
- Dead by Daylight公式から「そろそろモンハンからアイテム枠として採用されそう」と言われた際には「うちのヘリコプターだって頑張っているので、大タル爆弾扱いするのやめてもらってもいいですか?」と反論する。(リンク)
- 2023年1月4日のバイオみくじで墜落したヘリコプターの写真に「ヘリコプター吉」がある。しかも十三版。(リンク)
- 間違い探しの答えがヘリコプターのローターの有無で、「これなら飛べないので、墜落の心配はありませんね」と発言。(リンク)
- バイオハザード カーサイン&カーサイン風ステッカーに「SAFE DRIVE」と書かれたヘリのステッカーがある。(リンク)
- プレイステーション公式アカウントがラクーン事件発生の事に触れた際には、バイオ公式がヘリで助けに行こうとしていた。(リンク)
- 後述のあるPVではわざとヘリを落とす所業をする。
- ある日のLINE会話ではヘリコプターのスタンプが使われた。(リンク)
- 2024年のバイオ公式のエイプリルフールネタで「カプコン航空事業に参入」としてカプコン製ヘリを紹介した。(リンク)
- ヘリコプターの日(4/15)に、該当写真を全て選ぶ認証システムのバイオシリーズ登場ヘリバージョンを作成。認証条件は墜落しないヘリコプターの写真をすべて選択してくださいとのことだが、全9枚の写真のうち実際にゲーム内で墜落しなかったのは1機のみ。(リンク)
- ライブドアニュースに「カプコン製ヘリ」はナゼことごとく墜落するのかという記事が出された際には、なけるぜと返信している。(リンク)
- BIOHAZARD RE:2 スタンプが公式で販売。その中には「もうすぐ着きます」のメッセージにヘリのスタンプがあり、更に公式が6台も押していた(リンク)
- ピザハット公式とのやり取りにて、ヘリでピザを届けようとした結果トラブルになる。(一連の流れ⇒① / ② / ③ / ④ / ⑤ / ⑥)
- 夏といえば花火という事で花火を打ち上げると言いつつヘリが爆発する動画を出す。(リンク)
…などフォローするどころかヘリコプターの墜落画像ばかりを選んでむしろ開き直ってカプコンヘリを更に煽るように皮肉っている。
注意事項
カプコン映像作品以外にちょくちょくヘリコプターが墜落するシーンを見ても安易に「あれはカプコン製ヘリだ」と指摘してはいけない。一歩間違えれば風評被害になりかねないのでTPOは考えるようにしよう。
主な例
本編
バイオハザード(リメイク版)
- 描写こそないもののブラヴォーチームのヘリが既に墜落している。クリス達もヘリに乗ってきたが、最初の襲撃にびびったブラッドが1人で乗って逃げてしまう。その後終盤まで洋館上空を飛び回っていたが、無事にクリス達を救出している。墜落シーンは存在しない。
バイオハザード2
- ラクーン市警察署二階屋上にて警察のヘリが既に墜落して炎上している。裏プレイで墜落する描写を見ることができる。ヘリの墜落シーンが明確に描写されたのは本作が初。
- 裏編ではタイラントを投下するヘリが登場している、その後3で登場する焼却処分場にて残るタイラントを全て投下して帰還している。
- 『RE:2』本編でもある通路で墜落の瞬間を目撃する。(ただし墜落の真相は不明)
- ハンク編ではナイトホークがハンクを回収すべく警察署正面に向かう。途中状況悪化により離脱するようハンクに促されるが「死神に会いたくなった」と見捨てず無事任務を果たす。
バイオハザード3
- 物語中盤、時計塔にてジル達が呼んだU.B.C.S.脱出用ヘリが追跡者のロケランによって撃ち落される。これで悪夢から解放されると達成感に浸っていたジルもさすがに頭を抱えて呻いた。また、撃ち落される前のムービーでは穏やかなBGMが流れており、いかにもEDらしい雰囲気を醸し出していた。
- 終盤、分岐次第でニコライの乗ったヘリが登場。そこでライブセレクションが起こり、選択肢次第でニコライヘリと戦闘になる。勝利するとヘリは墜落。プレイヤー自らヘリを落とせる初の作品となった
- ただし正史ではニコライは生存するらしいので、もう1つの選択肢の方が正史であり、何より操作が楽である。
- ラストは分岐によってカルロスが見つけたヘリで、もしくは救援に来たバリーのヘリで脱出する。
- 『RE:3』では序盤の立体駐車場の屋上で、救援ヘリが駆けつけるが案の定墜落。その後追跡者が登場するが撃墜の原因かは不明。
BIO HAZARD CODE:Veronica
- 今回は珍しくヘリで脱出する場面も無く、墜落するシーンもない。ヘリの出番はOPムービーでクレアを蜂の巣にしようとして鬼神の如き追撃する場面のみ。
- 中盤、飛行艇で脱出しようと試みるも、ハッキングによって飛行機のコントロールが奪われ、アンブレラ南極基地へと誘導され、墜落する。
バイオハザード0
- 初代にて既に墜落していたブラヴォーチームのヘリの一部始終が明らかに。アークレイ山地を飛んでいたはいいものの、突如エンジントラブルにより山中に不時着。その後ブラヴォーチームはレベッカを残して全滅するハメに。因みにこのエンジントラブルはあのグラサンが仕組んだらしい。後に「ケビン・ドゥーリー」なる名のパイロットが死亡してしまう。
バイオハザード4
- 最初の墜落ヘリはチャプター2-2の籠城戦直前にハニガンからの通信で「レオンとアシュリーを救助に向かったヘリが何者かによって撃墜された」との連絡が入る。とうとう登場前に撃墜された。
- (RE:4では「酷い嵐の為ヘリの迎えが遅れる」ということに変更される)
- そして、次は孤島終盤にてレオンの援護に駆けつけたマイクのヘリが登場。機銃やミサイル等その圧倒的な火力でレオンを援護してくれる。(プロフェッショナルでは飛び回っているだけで殆ど働かないが)だが、しかし「これが終わったら一杯飲みにいこうぜ」「いい店知ってるんだ」と盛大に死亡フラグを建てた直後、ガナードの放ったロケットランチャー弾頭がに直撃、あえなく崖下へ墜落する。
- RE:4ではノビスタドールの群れに襲撃されて墜落する。
- ラスト、エイダはヘリで脱出する。RE:4のEDではウェスカーの野望を聞いたエイダはパイロットに銃を突き付けて「今すぐ進路変更して」と脅す描写が追加された。あのままエイダの要求を飲まなかったら確実に墜落するフラグが立っていた。ウェスカーもエイダの裏切りは既に見抜いていて部下が巡洋艦による迎撃要請したが用済みだと泳がせる形で迎撃を見送った。
- また、リメイク版RE:4のPVでとうとうアニメデビューすることになり、内容はガナード達の襲撃で天に召されるレオンとアシュリー。2人が天に召される途中おじいさんが自力で作り上げたヘリコプターで笑いながら2人に突っ込んで爆発させるというツッコミどころ満載のカオスな動画に仕上がっている。
バイオハザード5
- 序盤にてカークの乗ったBSAAのヘリが登場。マジニの群れや障害物をミサイルで吹き飛ばす等のマイクの如き活躍を見せる。しかし、その後キペペオの群れに囲まれあえなく墜落する。素早く駆けつければ墜落するムービーを見ることができる。
- ラスト、ジョッシュとジルの乗ったヘリがクリスとシェバの救援にかけつける。が、マグマに落ちたウェスカーが道連れにしようと触手でヘリを掴んでくる。この時発生するQTEに失敗すると、最後の最後でヘリごとマグマに叩き落とされる。
- オルタナティブ・エディションでの追加エピソード「デスパレート・エスケープ」では、終盤にてダグと呼ばれるパイロットが操縦するヘリが駆けつけ、ジョッシュとジルは脱出に成功する。ただし一旦降りて援護に回ったダグは、ロケランが直撃して死亡してしまう。
バイオハザードリベレーションズ
- 終盤、豪華客船クイーン・ゼノビアが沈没寸前な上に自爆装置の作動が迫っている状況からジルとクリスを救出するためにBSAAのヘリが来るが、甲板のヘリポートに着地していたところを、突如出現した超巨大B.O.W.「マラコーダ」により叩き潰される。無論パイロットは死亡。声から判断するにヘリもろとも犠牲になったパイロットはおそらく女性。
- この時はもう1機が周囲を旋回しており、そのヘリがジルとクリスを乗せるのだが、そのパイロットは5で非業の死を遂げたカークだったりする。なお、この作品では他にもテラグリジアからの脱出時などにもヘリが出るが、落ちたor破壊されたヘリはこのBSAAの1機のみである。
- ちなみにこの作品ではテラグリジア・パニックの時のも合わせると(元)豪華客船3隻とヴェルトロの輸送機1機が沈没・墜落している。また、沈没前に行われた衛星兵器化したレギア・ソリスの照射で、救援に向かおうとしてクリス達が搭乗したヘリの電装系がオシャカになった。
バイオハザード6
- 本作でのヘリの墜落数はシリーズ最多である。この作品は主人公ペアごとにストーリーがあるのだが、各ストーリーで必ずヘリが落ちる。
- また、3ぶりに敵としてヘリが登場。しかし、攻撃がグレネードランチャーしか通用しない上に、10発以上撃ち込んでもなかなか墜ちない。カプコン製のくせに。
- 敵側のヘリを撃ち落とすガンシューティング的場面も存在。クリス編は戦闘機、エイダ編は同じくヘリで攻撃する。当然、ミサイルや機銃攻撃を避けないとこちらがスクラップにされる。
- さらに、ヘリだけでなく主人公が乗る車や飛行機・電車など、大量の乗り物が破壊されている(例:レオン編でレオンらが乗り込んだパトカーや中国行きの旅客機、ジェイク編でジェイクらが奪取したバイク、クリス編でクリスらが乗り込んだハンヴィーなど)。
- ラストはレオンたちが、エイダが乗り付けてきたヘリで脱出し、海底基地から脱出したクリスの元にBSAAのヘリが駆けつけている。
バイオハザードリベレーションズ2
- エピソード2クレア編にて漁村の外れで放置されているヘリコプターを発見。修理のための道具やパーツを探す展開に。その後、市街地の塔の近くにたどりついた一行の前に、修理が完了したヘリコプターに乗ったゲーブが現れるが、直後に「ルール違反」と告げたオーバーシアによって動作不良を起こし、ビルに激突する。
- 最終決戦ではクレアがヘリに乗って駆け付ける。
バイオハザード7 レジデント・イービル
- なんと落ちない。あり得ない!
- EDで主人公であるイーサンを助けるためにヘリがやって来るのだが、無事に離陸しそのままエンドロールへ…いつ落ちるのかひやひやしたプレイヤーも多いはず。
バイオハザードヴィレッジ
- 終盤のクリス操作パートでBSAAが兵士(B.O.W.)を降下させる際に近づき過ぎたためか、特異菌の根にしばかれて1機だけ墜落している。この時墜落したのは、ヘリコプターというよりはオスプレイであり、シリーズのゲーム作品としては初登場初墜落。
外伝・映像作品
バイオハザード アウトブレイク FILE2
- 最初のシナリオである『咆哮』で「4時間ごとに救助ヘリを派遣する」との避難勧告を見た主人公たちは避難所に向かう展開になり、ようやくたどり着くのだが、ヘリは既に墜落していた(経緯は不明)
- もう1つの登場は最後のシナリオの『突破』。基本はヘリで脱出ENDが2種類、ヘリが飛び去って乗れないから別ルートで脱出ENDが2種類の計4エンドがあるが、どのエンディングでも死なないし、撃墜されない奇跡を成し遂げた。
- 因みに前作『アウトブレイク1』にもヘリは登場するが、ルートによってはパイロットが死ぬ。(直接的描写は無い)
バイオハザードガンサバイバー
- ゲーム開始直後にヘリが墜落するシーンから始まる。直接的に墜落した描写があるものではシリーズ最速の墜落である。
- 初代ガンサバイバーの序盤で主人公アーク・トンプソンが乗るヘリが墜落してたりする。ルートによっては生きてたりする他、本作の黒幕であるビンセントもその際巻き添えを食らった。
バイオハザード ~マルハワデザイア~
- マルハワ学園理事長のマザー・グラシアが緊急時の脱出用としてヘリを用意しており、息絶える直前にリッキーへ託された。陸の孤島であるマルハワ学園からの唯一の脱出手段であった。クリスの操縦で脱出には成功するが、離陸直後に実験体C-16の攻撃からピアーズを庇ったメラが死亡。ヘリは墜落こそしなかったが、極東支部のエースエージェントを喪う苦い結果に終わった。
バイオハザードディジェネレーション
バイオハザードダムネーション
バイオハザードヴェンデッタ
- クリーチャー化したグレン・アリアスの攻撃によってBSAAのオスプレイが墜落しかけるが、なんとか持ちこたえた。
- 一方、レオンとケルベロスのチェイスに巻き込まれた一般車両が横転ののち爆破炎上している。巻き込まれた一般人はあんまりである。
バイオハザードインフィニット・ダークネス
- なんとバイオ史上最速本編開始40秒でヘリが墜落する。
実写映画版バイオハザードⅡ アポカリプス
- ミラ・ジョヴォヴィッチが演じる映画オリジナル2作部でも登場。
バカハザ ~少年バカボン×バイオハザード~
- あの少年バカボンとの公式コラボゲームでも、カプコンヘリの呪いは健在。
- 後半、アホヤのジイやがバカボンたちを救出するためにヘリを操縦して館を訪れるも、カラスの大群に囲まれそのまま墜落。そしてアホヤに「ヘリが墜落するなんてお約束すぎるぜ!!」と突っ込まれる。ちなみにドット絵を描くのが面倒だったのか影のみで本体は画面に映らない。ちなみにジイやはパラシュートで助かった。
- ジイやが襲われなかったという事はクリーチャーですらないただのカラスに墜落させられたとより不名誉な事になる気もするが。なお本作は初代バイオのバカボン風アレンジといえる作風のため、目に見える形でヘリが墜落するのは何気に貴重である。
バイオハザード以外のカプコンゲームの例
デビルメイクライ2
- ダンテルートのボスに『インフェスタント』と呼ばれる悪魔に寄生され悪魔と化したヘリコプター・インフェステッドチョッパーが登場する。経緯は全く異なるものの、後述の作品よりも先にプレイヤーがヘリコプターを墜落させる展開が発生した。
デッドライジング
- ウィラメッテで起きた事件を調査するためフランク・ウェストがヘリでショッピングモールへ単身突入する。3日後、約束通りにヘリが迎えにやってくるが、お約束通りにヘリ内にいたゾンビに操縦者が襲われ墜落した。
デッドライジング2
- 物語の中盤で黒幕が乗るヘリを主人公自身が墜落させると珍しい場面が登場。因みに黒幕はヘリを落とされてからも生きていた。
デッドライジング4
- 序盤でフランク達を乗せたヘリが開始早々で敵であるオブスキュリスに撃墜される。またステージの至る所でオブスキュリスのヘリが飛び回っていたりする。終盤では仲間のブラッドの部下が操縦するヘリが一回墜落した。その為もう一度呼び寄せた別のヘリで脱出する途中で大量のゾンビに飛び掛かられて墜落しかけるシーンがある。
ディノクライシス
- ゲーム中盤でレジーナ達を撤収させるべく味方のヘリが訪れるが、突如として現れたティラノサウルスに猛攻撃を受け墜落している。
逆転裁判6
- ラジコンヘリが証人として登場。ダメージアクションとして墜落する。
ロックマンシリーズ
- 初代のブンビーヘリを始め、空中の雑魚敵の多くはヘリコプタータイプ。
- たまにいるジェット機動の敵は逃げていくタイプが多いので、やはりヘリ型の被撃墜率が圧倒的。ローターを壊すと文字通り墜落する敵もいる。
- どうやらカプコン製ヘリはヘリコプター型のキャラクターにも適用されるようだ。
- なお、『ロックマン5』のボスの一人「ジャイロマン」もヘリコプター型。弱点武器のグラビティーホールドもステージ全体の重力を狂わせて吹き飛ばすという、ヘリにとっては実にえげつないものである。
ロックマンX
- ヘリコプターキャラの受難は世代が代わっても健在だった。
- 開始早々のオープニングステージに中ボスの大型ヘリ「ビーブレイダー」が道中に2体現れ、きっちり倒さないと先に進めない。撃破するとローターが外れて墜落し、ステージであるハイウェイの一部をぶち破って架橋の下にめり込んでしまう。
- ヘリではないので余談だが、今作では空中戦艦である「デスログマー」、シグマのアジトである巨大な空中要塞も最終的には墜落。前者は他のステージに、後者は海に落ちてそれぞれ無惨な瓦礫と化してしまった。
ロックマンX3
- ゲームを開始するとイレギュラーハンター本部をヘリコプター型メカニロイド・スパイコプターの編隊が襲撃しているが、うち一機はエックスとゼロにしがみつかれ、本部入口までたどり着くと破壊され、タクシー代わりに使われてしまった。おそらくはゲーム開始からヘリコプター墜落までの時間では最短。
- なおスパイコプターはオープニングのデモシーン以外で登場することはなく、プレイヤーに実力を披露できる機会はまったくない。
ロックマンエグゼ5
スーパーアドベンチャーロックマン
- あの『クソゲー』で名高いこれも登場してしまった。
- オープニングムービーで登場。アマゾンに出現した謎の遺跡を調べるために調査員がヘリで向かったが即墜落した。それから数年後、今度はロックマンが戦闘機で向かったが即墜落した。
ビューティフルジョー
- 中ボスとして登場。名称は『ブラックサンダー』で強化版にハリアー(こちらは飛行機)が存在する。
パワードギア&サイバーボッツ
- ヘリ型可変ヴァリアントアーマー・ヘリオンが登場する。両作ともボス扱いなので倒さねばならない。
ストリートファイター6
- ガイルステージである「空母バイロン・テイラー」の背景で海軍のヘリコプターがホバリングしていることがある。
宝島Z バルバロスの秘宝
- ゲーム開始早々、主人公ザックが搭乗するヘリコプターがライバル海賊に襲われ墜落。謎解きで緊急脱出するところから物語が始まる。
黄金の旋風
- ジョジョの奇妙な冒険黄金の風のゲーム化作品で、カプコン製ジョジョゲーでは唯一のアドベンチャーゲーム。チョコラータのヘリコプターのシーンが再現されている。
- ちなみに、ジョジョの作者である荒木飛呂彦氏はバイオハザードシリーズの影響を受けた事を過去インタビューで語っている。
ロストプラネット2
- GAN-36オスプレイが登場する。劇中において度々撃墜されている。プレイヤーが搭乗して操作することもできる。
関連動画
関連タグ
カプコン バイオハザードシリーズ 死亡フラグ ヘリコプター 乗り物 ジンクス お約束
レオン・S・ケネディ:ある意味この概念を作ったと言っても過言ではない張本人
特級呪物:乗ると死ぬ的な意味で
ダイ・ハードシリーズ:これまで公開された5作中4作で、登場したヘリが爆発炎上して墜落している。なお、ヘリが墜落しなかった作品含め、飛行機は墜落したという場合もある。
ボンドカー:同じくフィクション作品でしばしば破壊されてしまう乗り物。
ジョセフ・ジョースター:作中彼が乗った飛行機は3回も墜落しており、孫からも「2度とテメーとは一緒に乗らねえ」と言われている。それ故によく墜落するものの代名詞として「カプコン製ヘリ」と共に「ジョセフが乗る飛行機」を挙げるファンも多い。なお、何の因果か彼が登場するゲームがCAPCOMによって作られたこともある。