前作、ロストプラネットの世界から10数年後のEDN-3rdが舞台となる今作。
前作と違う点は、
- 温暖化により森林・砂漠のステージがある。
- 一部新武器・新VS(バイタルスーツ)・AK(エイクリッド)追加。
- エピソードごとに操作キャラが変わる。
- オンライン接続でキャンペーンでは最大4人、オンラインバトルでは最大16人で遊べる
など。
エピソード1 ロストプラネット
プロの戦闘集団庸賊が林者のT-ENG採掘場破壊のために、新天地アマルバジャングルへと乗り出すが、気候による影響により変化したAK達により部隊が散り散りにされてしまう、それでも任務遂行と己の生存の為に戦い続ける戦士たちの物語。
エピソード2 ネクストワン・ライジング
1年前、軍事企業NEVECネクストワンからタスクフォース・ファーストディセンツが轟賊の住処、セントラルシティに派遣された。轟賊が極秘に開発した大型車両について調査するが、そこにいままでにない招かれざる客、エイクリッドXが現れ、事態が混乱していく。
エピソード3 Libera ME 我を救いたまえ
轟賊からT-ENGを盗んで帰ろうとした暗人たちだったが、部隊の半数を失い、手に入れた量も4日分という最悪の結果に終わる。ところが帰路の途中に超弩級AKアカメの襲撃にあう。度重なる脅威に抗い続ける不運な男たちの物語。
エピソード4 イニシャル・クライ
軍事企業NEVECは、十数年前の事件により旧主流のオールドワンと、新主流のネクストワンに分裂していた。惑星との共存を目指していたオールドワンは、ネクストワンの陰謀によりEDN-3rdの存亡の危機が迫っていることを知る。ネクストワンは各地の雪賊にカテゴリーGを倒させるよう意図的にしむけ、惑星中央部のオーバーGエイクリッドの活動を促していた。そんななか、セントラルシティに捕らわれていた部隊から事態を収拾するための手段となる情報を得る。それは、ネクストワンの衛星基地ネオスに乗り込み、衛星砲の威力でオーバーGを倒すことだった。
エピソード5 トレジャー!トレジャー!!トレジャー!!!
でっかいお宝を求めるノマド達は近くを通りかかったNEVECの陸上戦艦に興味を示し、大編隊で襲いかかる。乗っ取りに成功するも、追跡してくるネクストワンやカテゴリーGバイツテンケイルと応戦する。
エピソード6 ジャイアント・キリング
奪取したシャトルに乗り込んだオールドワン部隊は衛星基地ネオスの衛星砲システムを利用するために乗り込む。一方、オールドワンの司令官は衛星基地の通信機能を使って、END-3rdの全雪賊にオーバーG討伐に協力を呼びかけようと画策していた。
外部リンク
- ロストプラネット2 - Wikipedia
- LOST PLANET2 公式サイト
- Xbox 360版 コマンド コロニー
- PlayStation版 コマンド コロニー
- Xbox.com-LOST PLANET2