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リベレーションズ2

りべれーしょんずつー

「バイオハザードリベレーションズ2」は、2015年3月19日にカプコンより発売されたバイオハザードシリーズのゲームである。
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本記事からのお知らせ

Nintendo Switch版のおまけのミニゲームについての小ネタがあれば追加執筆をお願いいたします。

概要

2012年に発売されたリベレーションズシリーズの第2作目。時系列的に「5」と「6」の間に位置する。今回は「クレア編」と「バリー編」の2つのエピソードが存在する。
「クレア編」は前作に登場したクリス・レッドフィールドの妹クレア・レッドフィールドと、モイラ・バートンの2人が主人公となり、孤島からの脱出に挑むエピソードである。
「バリー編」はクリスやジルと同じB.S.A.Aのメンバーであり、モイラの父親であるバリー・バートンが孤島で出会った謎の少女ナタリアと共に娘を助けるため単身孤島に乗り込むエピソードである。
今回も前作と同様、日本語版と英語版のどちらかの言語を選んでゲームを進めることができる。

従来作に比べてサイレントヒル的な「雰囲気の恐怖」による演出が強く意識されており、ステージは暗所が多く、敵が暗闇や物陰から奇襲してくるパターンが大幅に増えている。
また、敵に気付かれないよう行動することが重要な要素の一つとなっており、しゃがみ移動やステルスアタックの追加により、敵に忍び寄って一撃で仕留めることで弾薬の節約に繋がる。
なお、この新要素は後発の「バイオハザード7」にてより特化された形で受け継がれている。

各ステージは主人公とサポートキャラの二人チームで行動することになるが、サポートキャラは銃が使えず、戦闘は主に主人公の役目となる。
攻撃面では制約の多いサポートキャラだが、上述の新要素に対応する上で有利となる特徴を備えており、サポートキャラとの効率的な連携がステージ攻略の重要な鍵となる。

登場人物

 「クレア編」の主人公。テラセイブのメンバーで、クリス・レッドフィールドの実妹。「コードベロニカ」以来の抜擢となる。32歳。

 「クレア編」のサポートキャラ。テラセイブの新人メンバーで、バリー・バートンの上の娘。過去のトラウマにより銃が使えないため、バールと懐中電灯でクレアを援護する。20歳。

 「バリー編」の主人公。旧S.T.A.R.S.生存メンバーの一人で、現在はBSAAのアドバイザーを務める。主人公としては初抜擢となる。51歳。

 「バリー編」のサポートキャラ。前作の事件「テラグリジア・パニック」の生存者の少女。子供なので銃は使えないが、優れた感知能力と投石でバリーを援護する。

 テラセイブメンバーの女性で、クレアの属するチームの一員。情報処理に稀有な才能を有するスタイル抜群の才媛。29歳。

 テラセイブメンバーの男性で、クレアの属するチームのリーダーを務めている。クレアたちがその指揮手腕を信頼する非常に有能な人物で、あらゆる分野に長けている。39歳。

 テラセイブメンバーの男性で、クレアの属するチームの一員。やや気弱だが陽気なムードメーカー。機械工学に通じ、プロアスリート並みの身体能力を有する。27歳。

 テラセイブメンバーの男性で、クレアの属するチームの一員。愛称はゲイブ。屈強な体躯の元軍人の整備師で、一通りの乗り物を修理・操縦可能である他、困難な状況でも軽口を飛ばせる強靭な精神力の持ち主。35歳。

 下水道に立て籠もっている島民の老人。頑固で余所者には冷たい。66歳。

 クレアたちを孤島に拉致した謎の女性。孤島にバイオハザードを引き起こした張本人。

サポートキャラ特性

モイラ・バートン(クレア編)

  • ライト

手持ち式のフラッシュライトを所持する。クレアが自前の光源を持たないため、暗所での探索には必須。ただし、当然ながら点灯中は敵に見つかりやすくなるので注意が必要。
構えることで狭い範囲に強い光をあてるピンポイント照光が可能で、これで照らさなければ取得できない隠しアイテムが存在する。また、クレア編の主な敵となるアフリクテッド系の雑魚敵の顔面に当てることで目を晦ませ、一定時間怯ませることも可能。この時は格闘アクションによる追撃が可能となるため、弾薬を消費せず大ダメージを与えるチャンスとなる。

  • バール
工具のバールを所持する。銃が使えないモイラ唯一の攻撃手段で、攻撃は二連続までコンボ可能。扉を塞ぐ一部のギミックを解除する際に必須となる。
威力・リーチ・怯ませ性能共にクレアのナイフ攻撃を凌ぐが、発生が遅めなので正面から仕掛けるのは基本的に不利。背後から当てることで敵をダウンさせることが可能で、こちらもライトによる怯ませ同様格闘アクションによる追撃チャンスとなる。なお、モイラ自身は怯み中・ダウン中の敵に対する追撃は可能だが、ステルスアタックは出来ないので注意が必要。

ナタリア・コルダ(バリー編)

  • ナタリアセンス

ナタリアに備わった鋭敏な感知能力。ナタリア操作中のみ、感知範囲内に居る敵にオーラのようなエフェクトが掛かり、壁越しでも近くの敵の位置を把握することが出来るようになる。オーラは敵の状態によって色が異なり、普段は黄色だが、バリーたちを発見して戦闘態勢に入ると赤色になる。一部のアイテムにもエフェクトが掛かって位置が分かりやすくなる。
また、構えることで「指さし」が可能となり、これでターゲッティングしなければ発見できない隠しアイテムが存在する。バリー編での探索の鍵を握る生命線である。

  • 投石
ステージ各所に落ちているブロック状の石を拾って武器とする。銃が使えないナタリア唯一の攻撃手段で、拾った石を投擲武器として敵に投げつけることが可能となる他、近くの敵に対しても振り下ろし攻撃でダメージを与えることも可能。
ただし、石は一個ずつしか持てない上、ステージ移動や特定の移動アクションで勝手に捨ててしまうため、こまめに拾い直す必要がある。また、一定回数の攻撃で壊れて失われる。

関連用語

  • ザイン島

物語の舞台となる、大洋の真っただ中に浮かぶ絶海の孤島。地図にも載っておらず、閉鎖的かつ排他的な風習が根付いており、事情を知らずにやって来た部外者を監禁することなどもある。
(正確な所在地は不明だが、工場等の落書き及び英語版での島民の手記等から島の公用語はロシア語であることが窺えるので、東欧近海と思われる。)
それほど大きな島でもなく、外界から大きく隔絶された環境ではあるが、かつては鉱山業でそれなりに栄え、市街地が存在するなど相当数の島民が暮らしている。しかし、島の経済を支えた鉱山が枯渇して財政危機に見舞われると、その土地柄島を離れるに離れられない島民たちは貧しい生活を強いられ、最早かつての栄光は見る影もない状態が続いていた。
そして、ある時「救世主」と呼ばれる謎の女性に率いられた一派が島にやって来ると、鉱山の再開発や先進施設の誘致などで島の経済を再活性化させるという功績を挙げ、彼女らに活躍により島内は鉱山の枯渇前以上の繁栄を遂げることに成功した。
しかし、近年ではおかしな研究施設なども並行して建設されるようになり、更には島民の行方不明事件が相次ぎ、生物が凶暴化する謎の奇病が流行り始めていた。そして、クレアたち一行が島の収容所に拉致された時には、島内はこの世の地獄と化していた。

バイオテロや薬害事件を専門に対応するNGO団体。初出は「バイオハザードディジェネレーション」。アンブレラ社によるラクーンシティ壊滅事件を受け、有志が集って結成された。事件を引き起こした会社や組織を告発・糾弾したり、事件の被害者の支援・救済を主な任務とし、被害現場に出向いて直接行動することもあり、戦闘技術に長けた者もメンバーとして数多く所属する。
主人公クレアやモイラ他メンバーのほとんどが所属している。

「5」から登場したバイオテロ対策部隊。結成当初は補助的な役割を担うNGO団体に過ぎなかったが、前作「リベレーション」でバイオテロ対策の公的組織として中心的役割を担っていたFBCが壊滅したことを受け、国連公認の巨大組織にまで成長した。クリスやジルなど、シリーズの代表的なメインキャラクターたちが所属している。
今作では、アドバイザーを務める主人公バリーがザイン島へと派遣されることとなる。

  • T-Phobos
今作の代表クリーチャー「アフリクテッド」を生み出す切っ掛けとなった新型のTウイルス亜種。これまでの亜種とは異なり、感染するだけでは無害で直ぐには発症しない。しかし、何らかの外的要因で感染者の「恐怖心」が、極限まで増幅した際に異常分泌されるノルアドレナリンに反応して発症するという特殊な性質を有する。これが何を意味するのか、このウイルスの開発目的は何なのか、現時点では謎に包まれている。

T-Phobosと共に島内に蔓延るクリーチャーの発生源となったウイルス。「5」にてアルバート・ウェスカーが開発し、今作でも後述する、人間の死体を素材にしたクリーチャーを生み出している。


クリーチャー

雑魚

アフリキュテッド


T-Phobosウイルス』と呼ばれる新型のTウイルス亜種に感染した人間が、恐怖心などを引き金に変異してしまうクリーチャー。
T-Phobosが発症すると感染者の脳細胞は即座に破壊されて自我と理性を失うが、筋肉組織は完全に維持されるため、動きは機敏。また、ゾンビ同様に極限まで促進された新陳代謝によって驚異的な生命力を誇る。一言で言い表すなら「元気なゾンビ」といったところ。醜悪な外見に加え、人間を発見すると即座に奇声を発しながら襲い掛かるなど極めて凶暴な性質を有し、近接武器を用いたり待ち伏せを仕掛けるほどの知性まで保持している。ただし、女性や子供は発症段階で肉体が変異に耐え切れず死亡するため、アフリクテッドは基本的に成人男性しか存在しない。

クレア編でのゾンビ枠クリーチャーになるが、前述のとおり走ったり飛び跳ねたりと、ゾンビというよりリッカーやハンターに近い動きをしてくる上にそこら中にわんさか出てくるため、武器に乏しい一周目では苦戦を強いられる。
一応、夜目が利く分眩しい光には耐えられないという弱点もあり、懐中電灯の直射を顔面に浴びせることで、しばらくの間呻いて動けなくさせることが可能…なのだが、そのことはアフリクテッド側も自覚するだけの知能はあり、手をかざして光を遮りながら接近してくることもある。
ゲーム中に登場するアフリクテッドの多くは、ウイルスを投与された孤島の住人が拷問を受けて変異した成れの果てであるため、凄惨な容姿となっている者が多い。

実験動物として持ち込まれたウデムシという昆虫の一種が、T-Phobosウイルスの影響で変異・巨大化し、そのまま孤島内で繁殖してしまったもの。
かなり凶暴化しており、自分よりも身体の大きな相手にも積極的に襲い掛かって来る。
ゲーム中では攻撃力・体力共に低い雑魚で、高難易度でもナイフ一振りで倒せるが、大抵は群れで襲い掛かってくるため、集団の波状攻撃を受けるのはさすがに危険。


鉱山労働者が変異したアフリクテッドに鉄仮面を被せ、武器も持たせた個体。
生前から屈強な肉体を誇った者が素体のため、通常のアフリクテッドよりも力が強くタフ。
動きこそ鈍いが武器による一撃が強烈で攻撃範囲も広く、更には鉄仮面のせいで正面からのヘッドショットが全く通用しない厄介な相手。
弱点は鉄仮面周りの、筋肉がむき出しになっている(赤くなっている)首や肩等。銃器で倒すならここを狙わないと、弾薬をかなり浪費するハメになる。

ある雑菌がT-Phobosウイルスの影響で異常変異を遂げて発生した粘菌。
主にアフリクテッドの頭部に増殖してスライム状の物体と化して付着しており、この個体をヘッドショットで倒すと周囲に数個ほどの粘菌スライムをばら撒く。
この状態で外部刺激を受けると膨張して爆発、周囲に有毒な液体を撒き散らす性質を持っている。
爆発に巻き込まれると大ダメージを受ける上、一定時間視界が遮られる状態異常を受けることとなるため、他の敵と戦っている最中に引っ掛かると非常に危険。
放置するとバリー編でも残ってしまうが、モイラのピンポイント照光で爆発させずに処理することが可能で、付着アフリクテッドをヘッドショット以外で倒しても発生しない。

発症から時間が経過し、肉体の変異・腐敗が進んだアフリクテッドの成れの果てで、バリー編でのゾンビ枠クリーチャー。
T-Phobosのもう一つの性質として、感染者の肉体を変異によって作り変えていくものがあり、自身の生育に必要な部分のみを変異・安定化させた後は新陳代謝が止まり、切り捨てられた不要な部分は腐敗していく。言わば「人間としての部分」をほぼ完全に喪失して「本当の怪物」に成り果てた姿がこのロトンである。ただし、凶暴な性質は相変わらず。
見た目や動きは腐敗の激しいゾンビといった風体で、新陳代謝が止まった影響で機敏な動きこそ失われているものの、変異の影響から生命力の強さは変わらず、筋力はアフリクテッドを凌ぐ。…とはいえ、アフリクテッドとは異なり動きは緩慢で対処は楽。ただし、一度に出現する数がアフリクテッドより多く、よく死んだふりをしている。

アフリクテッド化した犬。恐怖心を煽るために被せられた思しき袋で頭部を覆われている。
役回りは概ねゾンビ犬だが、変異によって大型化しており、尚且つ生前の姿を留めおらず、口の代わりに喉が開き、そこにトラバサミが牙の代用として仕込まれている。
俊敏な動きで飛び掛かり・噛み付き攻撃を見舞ってくる。

5」に登場したウロボロス・ウイルスを用いて作り出されたB.O.W.。
複数の死体やガラクタなどの無機物を縫合させたものに、ウロボロス・ウイルスを投与して異形化させるという狂気の方法で生み出された。
噛み付きや掴み掛り、体の一部の武器部分で攻撃を仕掛けてくる。
ウロボロス・ウイルス由来のコアも健在で、頭部・両腕・両脚の何れかに潜んでいるコアを見つけ出して破壊しなければトドメをさせないため、非常に厄介。
ナタリアセンスで、4のリヘナラドールのようにコアの位置は割り出せるが、個体ごとに場所は違うので注意。
一応人型だが、その動きは操り人形のように奇怪かつ不気味で、見た目と違って動きも素早く、特に時折移行する四つん這い状態では、主人公の走りを凌駕する驚異的な移動速度を発揮する。
 ロトンに負けず劣らず色々な場所で出てくるので、バリー編は素早いアフリクテッドが出ないから楽だと高をくくっていると、地獄を見ることになるので注意。
死体さえあれば比較的容易に作り出せることから、アフリクテッド化する前に死亡した人間、行動不能に陥ったアフリクテッドやロトンなどを再利用する役目も果たしている。
ただし、熱に弱いのも相変わらずで、火炎ビンならばコアごと焼いてそのまま倒せる。

上述のシストを構成する粘菌が体内に侵入・増殖してしまったアフリクテッド。シスト同様に膨張して爆発し、有毒性の液体を周囲にまき散らす性質を持っている。
通常のアフリクテッドよりも上半身が醜くグロテスクに膨張しており、攻撃を受けることで更に膨張を続け、体力が尽きるとその場で爆発する。
主人公らに近付いても爆発する上、爆発の威力はシストを上回り、視界を遮る効果も相変わらずなので、近付かせないように細心の注意を払う必要がある。
撃破したアフリクテッドが復活してスプローダーになることもある。
爆発は周囲の敵も巻き込むため、上手く利用すれば群れに纏めてダメージを与えられる。

先述のレヴェナントの上位種にあたるウロボロス系統のB.O.W.。
多量の養分を得たことでレヴェナントよりも体内のウイルスの増殖が活発化しており、一回りほど体格が大きくなり、片腕には大きなウイルス嚢胞が形成されている。
基本動作や性質、倒し方はレヴェナントと変わらないが、攻撃力・体力が強化され、嚢胞から視界を遮る状態異常を引き起こす有毒性の液体をまき散らしてくる。

突然変異によって本来の形態とは異なる性質を獲得したレヴェナントの亜種。
通常のレヴェナントは取り込んだ死体を自らの肉体に継いで成長・巨大化していくが、このスリンガーは膨張した上半身内部に肉塊にして溜め込んでいる。
敵を発見すると、肉塊を外部に団子状の塊に排出して手で保持し、そのまま投擲武器として投げつけて攻撃してくるため、離れていても油断が出来ない。
発射された肉塊は着弾すると爆発して視界を遮る有毒性の液体をまき散らし、乱戦の際にはかなりの脅威となるため、最優先で処理しておくべき相手である。
性質変化の影響か、弱点であるコアはレヴェナントと違って常に露出している。

グラスプ 大接近‼️


漏洩したT-Phobosウイルスの影響で変異・巨大化した昆虫の一種。
昆虫特有の短い世代交代で短期間の内に急速に変異したため、元となった昆虫の面影はほとんどなくなっていると思われる。巨体ながら飛行能力を有し、人間の背骨を容易くへし折るほどのパワーを有するが、耐久力は低い。
周囲にある種のガスを常に発し続けており、このガスには光を屈折させ、生物の視界を歪ませる性質があり、その影響で攻撃時と死亡時以外は姿が全く見えない透明状態となっている
更に難易度に関わらず攻撃は即死であるため、接触は即ゲームオーバーとなる。
ナタリアセンスで位置を確認でき、あるいは消火器を銃撃する等で煙幕を発生させると正体を現す。また近くに居ると不気味な羽音と共に視界が歪み始め、距離が近いほどその度合いが大きくなるため、接近自体は直ぐに分かる。
探索における今作最大の脅威の一つであるため、対処には細心の注意を払う必要がある。

中ボス

大柄で肥満体なアフリクテッドの一種。腰に巨大な火薬筒を腰に携え、手には松明を持つ。女性が変異した珍しいパターンだが、非常に醜悪な容姿となっている。
ただ痛みを与える拷問を受けていただけの他のアフリクテッドとは異なり、薬物投与も含めた科学的な拷問も多数受けていたようで、その影響で通常とは異なる変異を遂げた模様。
動きは緩慢だが、手に持った火薬筒から高威力かつ燃焼による持続ダメージが厄介極まる爆炎弾を発射してくる強敵で、体力も極めて多い。
アイアンヘッドをも大きく凌ぐ巨体でありながら、一定距離まで近づいた相手には俊敏な動きで突進攻撃を仕掛けてくることもあるなど、実際どの距離に居ても油断できない。
射撃態勢中はその場から動かないため、弱点の頭部を集中的に狙って手早く片付けたい。

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更に多数の死体を継ぎ足し、強大になったレヴェナントの改良型。
無作為に継ぎ足された死体の手足が巨体の方々から伸び出た様は、非常に歪かつグロテスクで、象の鼻のように伸び縮みする一本の太い触手を最大の特徴とする。
太いメイン触手にはウロボロス本来の特徴も色濃く出ており、これを振り回して正面方向に遠距離攻撃や扇状の範囲攻撃を行う上、即死攻撃も備えているので正面方向に立つのは危険。
レヴェナント系統の例に漏れず、弱点のコア以外への攻撃はダメージにならない上、体力も極めて多いため、立ち回りを考えなければ討伐もままならない強敵となっている。
コアは胴体から常に露出しているが、正面方向からは肉塊に邪魔されて非常に狙いにくいため、常に側面か背後に立ちながら狙い続ける必要があるが、肉塊は火炎で排除することが可能。

ボス

※以下の項目はストーリーのネタバレを含みます。閲覧注意。

クレアの仲間の一人であるテラセイブメンバーのペドロ・フェルナンデスが、恐怖心の高まりによってアフリクテッド化してしまった成れの果て。通常のアフリクテッドとは異なり、右腕が異様に肥大化、更に身体の各所に目のような器官が形成されている。
T-Phobosウイルスを投与されたペドロが常人を凌ぐ優れた身体能力を備えていたことに加え、オーバーシアに選ばれた強い精神力の持ち主であったため、その影響によって通常とは異なる変異を遂げており、非常に強力なアフリクテッドと化している。
生前の自我や知性は失われて凶暴化してしまっており、意味不明なうわ言を発しながら、工事用の大型ドリルを武器に仲間のアフリクテッド以外には見境なく襲い掛かる。
生命力も非常に高く、クレア編から半年が経過したバリー編では、他のアフリクテッドがロトンに成り果ててしまった中で、ただ一体変わらぬ姿のまま生存していた。
弱点はいくつかある目のような器官の何れか一つがランダムに設定されるが、これはナタリアセンスでなければ見抜けず、初遭遇となるクレア編では分からない。

クレアの仲間の一人であるテラセイブメンバーのニール・フィッシャーが、オーバーシアにウロボロス・ウイルスを投与されたことで変異した成れの果て。
投与されたニールが、ウイルスに適合する遺伝子を持っていたことから、通常のウロボロスのような黒い触手お化けのクリーチャーとはならず、人型と自我を保持することに成功した。
ただし、状態としては過剰摂取でウイルスの力が暴走した「ウロボロス・ウェスカー」に近く、ウェスカーほど高い適合率でもなかったため、生前の面影は残らず筋骨隆々の怪人のような巨大な容姿となり、破壊衝動によって正気を失い掛けている。

センシティブな作品


本作のラスボス。詳細はアレックス・ウェスカーを参照。

関連タグ

バイオハザード バイオハザードリベレーションズ

時系列

日付  出来事
1998年7月22日黄道鉄道事件
7月23日洋館事件
9月Gウイルス争奪事件追跡者(ネメシス)投入アウトブレイクによるラクーンシティ崩壊。
11月シーナ島事件
12月アンブレラ南極基地崩壊
2002年オペレーション・ハヴィエスペンサーレイン号ジャック
2003年アンブレラ終焉
2004年米大統領令嬢誘拐事件テラグリジア・パニック
2005年ハーバードヴィル空港バイオテロ、“テロ組織ヴェルトロ復活?”
2006年スペンサー邸突入作戦
2009年キジュジュ自治区バイオテロ
2011年東スラブ独立運動、“テラセイブメンバー拉致事件”
2012年マルハワデザイアヘヴンリーアイランドイドニア紛争
2013年世界規模のバイオテロ
2014年血塗られた復讐の物語
2017年ルイジアナ州における謎の失踪事件
2021年クリス・レッドフィールドがウィンターズ家を襲撃


外部リンク

公式サイト

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バイオハザード・リベレーションズ ばいおはざーどりべれーしょんず

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