プロフィール
バージョン |
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性別 | 女性 |
種族 | 人 |
CV | 麻倉もも |
フレーバーテキスト
- 可憐なる剣鬼
比類なき剣の才を持って産まれた天才少女剣士。剣での語らいを愛するが、恐れをなして誰も相手をしてくれなくなったのが目下の悩みとか。
- 星の少女剣士
騎士たちを圧倒し、その誉れを奪うとまで言われた天才少女剣士。かつて笑顔の裏に哀しき刃を隠していた少女は、春の風の中で高く高く舞い上がろうとしていた。
概要
ファーランド出身の少女で、フルネームはシルティー・サーディア。その可憐な見た目とは裏腹に『剣鬼』の異名を持つ剣の達人。
ファーランドからパルペブラへの武者修行も兼ねた旅の途中でアルク達と出会う。アルクを「アルク兄さま」ステラを「ステラ姉さま」と呼び、妹の様に慕われている。
アルクにとっては剣術の師でもあり、手合わせは彼女の連戦連勝。勝ち負けではなく「戦いの中でしか分からない事もある」という実践タイプだが、ただ単に「アルクとの手合わせが楽しい」というのも理由の一つ。
甘いものが好きで、新作スイーツや新しい店ができたと聞けば食べに出かける。恋愛の方はまだまだの様で、アルクから不意に褒められると赤面してぎこちなくなってしまう。実兄のシエルからは「もし国に連れて帰るつもりなら、父上より先に、私に会わせてくれよ?」と言われているが、本人は「そういう方ではありません!!」と否定はしている。
愛剣の名はエンリル。
普段は先端に碧い宝石が埋め込まれた柄だけの様な状態だが、持ち主に呼応して光の刃が伸び、剣としての形を成す。また、この剣を手にするにはある竜を倒す必要があるらしい。
サーディア家の者は各々が自らのエンリルを持っているのか、シエルのエンリルを彼女が開放した際には、通りを貫く程に巨大な刃、というより光線が発射され、驚きのあまり「こんなもの、もう剣とは呼べませんよ!?」と零している。
ファーランドには『9騎士』と呼ばれる名家が存在し、サーディアは武芸に秀でた家系である。
その中において、彼女の剣の才は他の追随を許さず、あまりの強さに父から「お前の剣は、騎士の誉れを奪う」と言われ、騎士との戦いを禁じられた。彼女が武者修行の旅に出たのはこれが理由である。
この言葉の裏には「家督を継ぐ長男よりも強い妹がいては、威厳が損なわれる」と言う、いかにも貴族らしい考えが見え透いているが、当人達の間では既に解決している。
性能
通常版
タイプ | 剣士 |
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レア | 5 |
属性 | 風 |
スキル | エンリル・解放 |
自分の前方と後方の敵にダメージ |
コンボを重ねて自身とパーティーを強化し火力を上げるアタッカー。
スキルは自身の前後直線状に当たり判定が発生するが幅が狭く、敵の弱点をピンポイントで狙うにはテクニックを求められる。
一周年記念バージョン
タイプ | 剣士 |
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レア | 5 |
属性 | 風 |
スキル | 双空牙・エンリル |
剣技レベルが2上昇/自身の前後に2回ダメージ/味方をスピードアップ |
『神速の剣技レベル』という自己バフを重ね、自身を超強化するアタッカー。レベルの最大値は20で、そこまで上昇させるには一苦労。スキルの他に100コンボ達成で1上昇する。
幸い、風属性には「浮遊」を付与できるキャラクターが多く、効果が続いている間はコンボが稼ぎやすくなるため、意識して組み込んでいきたい。
スキルは通常版の強化型といったもので、二刀流となりヒット判定が2回に増え、幅も若干広くなっているが、やはり狙うにはテクニックを要する。